2021年6月20日 (日)

ざくろの花

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今年もざくろの花が咲く季節になりました。濃い緑とオレンジ色のコントラストが鮮やかです。

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2021年6月 7日 (月)

見頃

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紫陽花とか花菖蒲とかが見頃になってますね。梅雨明けも早そうなので、早めに見に行きたいところではありますが、まだまだ動きにくいですね。

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2021年5月23日 (日)

チガヤ

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久しぶりに晴れたので、多摩川の河原に行ってみました。チガヤの穂が風に揺れてるのが、綺麗でしたよ。緑の草の波が『南風』の映像のようでした。確か、こんなのだったと思いますが…

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2021年5月20日 (木)

紫陽花

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5月下旬になったばかりですが、すっかり梅雨空ですね。紫陽花も咲き始めています。これもずいぶん早い気がしますね。

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2021年5月 8日 (土)

みんなのうた60フェス!

今日は「みんなのうた60フェス」の生放送の日でした。本当は、公開放送で抽選に当たれば会場で聞けたかも…なのですが、緊急事態宣言をうけて公開放送は中止になって残念でした。それでも番組自体は生放送で行われて、数多くのアーティストがステージで歌ってくださいました。舞台の背後には映像も流されて豪華でしたね。やっぱり、会場で見たかったです。

生演奏されたのは22曲で多くはフルコーラスでした。ロングバージョンやメドレー演奏は一部の演奏でしたが、井ノ原さんと林田さんのトークも短めで、次から次へと歌が流れる構成は特番の王道と言えるでしょう。

最初は『おお牧場はみどり』(1961)を全員で合唱。ホイ!で盛り上がってましたが、拍手がパラパラなのがやはり寂しいです。本来なら大きく拍手してたところですが。総合テレビ、土曜日の19:30~という「ブラタモリ」の時間帯に林田アナが登場するのは、ちょっと感慨深いものがありますね。

Foorinの皆さんが登場して『パプリカ』を歌うのかと思ったら『山口さんちのツトム君』(1976)でした。『ツトム君』は聞いたことなかったみたいですね。そうかもしれません。でもユミちゃんと同じ振付けで歌う姿はとても可愛らしかったです。歌詞がちょっと怪しいのはご愛敬でしょう。

『ちいさい秋みつけた』(1962)は、古川雄大さん、森山直太朗さん、山崎育三郎さんのコーラスです。さすがに上手いですね。現地で聞きたかったです。バックの映像は1972年版でしょうか。

『スシ食いねェ!』(1985) はNEWSの皆さんと子供たち。21種類のスシをあしらったマスクで登場です。バックの映像はアニメーションでした。この放送用に制作されたのでようか。『一円玉の旅がらす』(1990)は氷川きよしさんが歌いました。映像はオリジナルのアニメーションです。あの歩道橋はどこなのか、改めて見てて気になりました。

『クラリネットこわしちゃった』(1963)、『おしりかじり虫』(2007)、『南の島のハメハメハ大王』(1976)は日向坂46の皆さんのメドレー。3グループに分かれてリレーで歌い、最後は『ハメハメハ大王』を全員の振付けで合唱。波の揺らめきがうまく表現されていました。Foorinの皆さんが再び登場して今度こそ『パプリカ』(2018)。バックには米津玄師バージョンのアニメーションが流れてましたが、ステージではオリジナルメンバーが踊ってますのでほとんど実写映像ですね。


『切手のないおくりもの』(1978)は財津和夫さんと映像に出演した皆さんのスペシャルコーラスでした。1978年版の映像に加えて、Zoom風に高校生の皆さん、高齢者の皆さん、商店街のお父さんやお母さんたちがリレー式に歌ってらっしゃいました。最後は全員そろって再び1番を合唱。これはいいですね。財津さんの目もうるんでらしたように思いました。財津さんは映像出演だったようなので、公開放送だったらどんな形になったのか、ちょっと気になります。


森山直太朗さんが『竹田の子守唄』(1974)を歌われてましたが、高いキーでびっくり! さすがですねえ。バックの映像はアニメーションでした。古川雄大さんが『勇気一つを友にして』(1975)。これは毛利さんのアニメーションです。ステージは何か所かあるようですね。平原綾香さんは『メトロポリタン美術館』(1984)。クローディアの動きをまねた振付けやエジプトの壁画風の動きが可愛らしかったです。次々歌が流れるのがいいですね。

『バラが咲いた』(1966)は石丸幹二さんが歌ってらっしゃいました。映像はアニメーションです。この映像のバージョンでも放送してほしいですね。『手紙 ~拝啓 十五の君へ~』(2008)と『足跡』(2020)はLitter Glee Monsterの皆さんでです。『手紙』はワンコーラスでしたが、『足跡』は本家だけあってうまいです。生でききたかったですねえ。

『コンピューターおばあちゃん』(1981)は再び日向坂46の皆さんです。ちょっとメロディラインがみんなのうたバージョンとは違ってましたね。複雑な振付けが美しかったです。「夢の宇宙旅行、きっとできる日が来る!」のセリフが熱がこもっていて、ちょっと涙が出そうになりました。この歌ができて40年、宇宙旅行ができるにはいましばらくかかりそうです。

母の日イブということもあって、NEWSの皆さんが『ベスト・フレンド ~Best Friend~』(1992)を熱唱してくださいました。『大きな古時計』(1992)は山崎育三郎さんです。これもうまいですねえ。映像は2002年の平井堅さんのときのバージョンです。

『ありがとう さようなら』(1985)は石丸幹二さんと平原綾香さんのデュエットです。そろそろ締めという感じの曲ですね。「市街」「市街」…と並んだ習字が今更ながら気になりました。なぜ「市街」だったのでしょう。氷川きよしさんの『北風小僧の寒太郎』(1974)もよかったですね。

最後は何かと思ったら『WAになっておどろう ~イレ アイエ~』(1997)でした。確かにフィナーレにふさわしい曲でしょう。オープニング同様、全員の合唱です。公開放送だったら、客席も一緒に歌えたかもしれないですね。返す返す残念ではありますが、沢山の歌がしっかりきけて楽しい番組でした。70周年の公開放送を待ちたいです。今度は何事もありませんように!

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2021年5月 3日 (月)

西六郷定期演奏会

今日は西六郷少年少女合唱団の定期演奏会の日なのですが、残念ながら無観客開催となっています。2年前までは毎年聴きにいっていて、みんなのうた関係者のオフ会の機会にもなってたんですが、去年は中止、今年もこんな状況で中止かと思いきや無観客開催となりました。

せっかく練習してきたのに中止は残念ですが、無観客というのもいかにも残念ですね。せめてオンラインで配信とかがあるとよいところですけど、それもありません。ネット配信は権利関係が鬼のように厄介だといいますから、そういうことなのでしょう。皆さんがたの歌声に想いを馳せながら、以前の演奏会のCDを聴かせて頂いています。

多分、今年の演奏会も来年にはCDかDVDとして販売されると思いますので、それまで楽しみに待たせてもらいましょう。

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白富士

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今朝みたら、富士山が真っ白になってました。一昨日、結構雨が降ったのでたくさん雪が積もったのでしょう。

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2021年5月 1日 (土)

88年まで完了

『誰も知らない』探索のついでに2010年以前のビデオのDVD化を進めていましたが、1988年分まで完了しました。60周年のイベントとしてちょうど良かったです。楽しく「一人みんなのうた三昧」ができました。

とはいえ1992年から1996年までは8ミリビデオに録画してしまったので、今の所再生の目処が立ってません。8ミリビデオデッキはすぐ壊れるので、買うのがもったいないし、この間の曲もかなり再放送で回収できてるので、どうしようか思案中です。

1997年から2010年の間は反省して再びVHSビデオで録画して、2011年からはHDに録画してDVDにダビングする方式に切り替えました。なんとなく震災を機に切り替えたつもりでいましたが、今回2010年のビデオを見返していてそうではなかったことを思い出しました。

そう、2010年のビデオの最後の曲に「アナログ終了のお知らせ」のテロップがかぶって入っていたんですね。そうでした。アナログ放送が終わって地デジに強制切り替えになったのを機に、地デジチューナーの入ったHD録画機を買ったのでした。すーっかり忘れてましたね。

このHD録画機も今やほとんど「みんなのうた」でいっぱいになってしまって録画容量が1時間ほどしか残ってません。録画しただけで見てない曲も結構あったのですが、今回DVDにダビングがてら見返して、それでほぼ4月は過ぎていきました。

8ミリビデオのことを考えると、このDVDという媒体もいつまで再生機が手に入るのか、不安が残るのでHDの録画も残しておいて、新しくブルーレイ録画機を買わなきゃならないかなとも思ってます。でもブルーレイの方が将来消えそうな技術のような気もするし、どうしたものでしょうね。

VHSの再生機は一度ビデオからDVDへのダビングができることを確認してから放置してありました。つい最近、ダビングの実験をした気がしてましたが、ダビングの日付けをみると2013年になってます。8年、実験のときと同じ状態で置いてあったのですね。これも我ながらびっくりですが、8年ぶりに動かしてみるとちゃんと動いて2010年以前のビデオたちも無事見られて良かったです。

このビデオも8年以上ぶりに見たことになりますね。何が入ってるのか大半は忘れてましたが、見返しているうちに思い出してきました。再放送もされない曲がやっぱり沢山あって懐かしかったです。

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2021年4月23日 (金)

公開中止

「みんなのうた60フェス」公開中止の連絡が来ました。一応、申し込んであったのですが、緊急事態宣言とか出る状況では、しょうがないですね。70周年フェスは行けるといいなあ

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2021年4月22日 (木)

みんなのうた絵本1

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「水星社テキスト 「みんなのうた1」入手」の記事にコメントを頂いているすぎさんの紹介で、『みんなのうた絵本1』(2006)を買ってみました。『誰も知らない』(1961)と『四人目の王さま』(1967)のイラストと歌詞を載せた絵本です。

『誰も知らない』のカラーイラストが載っているのが貴重ですが、白黒のアニメーションと見比べると色のついている部分の明るさが違ってますので、後から色をつけたものと思われます。

この絵本がもっと貴重なのが、13ページ目に『誰も知らない』の作画を担当された和田誠さんが書かれた「「みんなのうた」が始まったころ」という文章が収録されているところです。この文章で『誰も知らない』のアニメーションにまつわる謎がかなり解明されます。

これによると、『誰も知らない』の制作過程は2段階だったようですね。最初の段階は「みんなのうた」の放送開始前に和田さんが後藤田純生さんに「どのくらい急いで作れるかテストしてみてくれ」と頼まれて大急ぎでつくった「かなり雑なもの」だったそうです。でも、これでいけそうだということで本番用に「もっと丁寧なもの」を作ったのが第2段階になります。これが61年4月の「みんなのうた」第一回に放送されたバージョンだそうです。

それから30年以上たって、記念番組で第一回が放送されるということで和田さんが楽しみにされていた所、「流れたのは何とテスト版」だったということでした。NHKに苦情をいうと「これが第一回分と記録されています」という返事だったそうです。「DVDにもテスト版が収められたんです」、とありますからユーキャンのDVD第1集に収録されている「和田版A」がテスト版ということになりそうです。

ユーキャンのDVDは2004年の発売ですから、2003年の「なつかしのみんなのうた」でもおそらく「和田版A」であるテスト版が放送されたのでしょう。

ところがです。「ところが最近になって本番に使われたフィルムが見つかりました」と和田さんは書いてらっしゃいます。2006年5月の本に収められた文章ですから、2004年以降、2005年か2006年のことだったのでしょう。「この本に出ているのが正式な絵です」とありますから、このブログでは「和田版B」と呼ばれているバージョンが1961年の本番バージョンであったと考えられます。

2006年の「なつかしのみんなのうた」は結局私の所では録画されてないのですが「和田版B」が『誰も知らない』として放送されていた可能性が高そうですね。この「和田版B」の発見以降、NHKの記録の方も修正されて1961年の放送画像として「和田版B」の画像が公式HPで紹介されているということだと思われます。

そんなわけで「和田版B」(1961年の本番バージョン)発見以前に制作されたユーキャンDVDは貴重ではあるけれども誤りで、残っていた音声の3番を切断して無理に映像に合わせたバージョンだったということになりそうです。1965年には「和田版B」が再放送されたのでしょう。

これでかなり解明されましたが、水星社第1集のミミズの体操中原版の存在が謎として残ります。和田さんのテスト版は3番を含むフルバージョンだったのか。後藤田さんはのちに「みんなのうた」アニメーターのもう一人の柱となる中原収一さんにも番組開始前にテスト版の制作を頼んでらしたのか。

それにしてもテストの段階で「もう一度歌いましょう」というテロップを入れた合体版まで作る必要はなかった気がします。この合体版は何だったのか。NHKに「和田版A」が第一回とする記録が残っていたのは単なる間違いだったのか、それとも61年4、5月のクールに合体版が放送された日もあって、そのため「第一回」として伝承されるようになったのか。想像は膨らみますが、確たることは現状ではこれ以上は分からないですね。

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2021年4月17日 (土)

そして「みんなのうた」は生まれた ♯4

そして「みんなのうた」は生まれた♯4は『WAになっておどろう 〜イレ アイエ〜』(1997)でした。みんなのうた、最初のロングバージョン曲ですね。『チュンチュンワールド 〜おげんきたいそう〜』(1994)のようなセミロング曲は一部あったものの、5分の番組枠で1曲だけ流すフルロングバージョンはこの曲が初めてでした。

最初にこの曲を聴いたときの衝撃は今でも忘れられません。いい曲だけど、妙に長いな、まだ続くんだとか思いつつ聴いていたのですが、曲が終わると同時に番組のエンドロールが出て唖然としてしまいました。「1曲! 1曲しかやんないんだ! こんなことがあるんだ!!」 ある意味、天地がひっくり返るような衝撃を受けたものです。今でこそロングバージョンは当たり前で、当時もつづいて『さとうきび畑』(1997)、『雨のちスペシャル』(1997)、『僕は君の涙』(1998)といったロングの名曲が次々に放送されて、すっかりお馴染みになったものの、やっぱり最初の1曲の衝撃は大きかったですね。

今日の番組ではロングバージョンの出現について、当時のプロデューサーの中原恵一郎さんが、CDの登場で4分を越えるシングル曲が普通になり、みんなのうたでも枠をいっぱいに使ったスケールの大きい曲を提供したかったといったことを話してらっしゃいました。CDの普及がロングバージョン出現の背景にあったのですね。初めて知りました。

そういうタイミングで角松敏生さん(長万部太郎さん)が、みんなのうたに関心を持たれているという話があって、中原さんと話をされるうちに「現代版ブラジリアンビートの盆踊り」曲を作ろうという構想が固まってきたようです。ブラジリアンビートの盆踊り! 確かにそんな曲といえるでしょうね。

テキストに踊りの振り付けが載ったのもこの曲が最初のようです。長野オリンピックの閉会式で皆が踊っていたのはなかなか感動的でした。その後、『パプリカ』(2019)に至る「踊るみんなのうた」の系譜はこの曲に始まると言ってもいいでしょう。

 ♪ 苦しいことがあればもうすぐ
 ♪ 楽しいことがあるから信じてみよう

角松敏生さんが、いじめにあっていたころの自分に贈るつもりで書いたという歌詞は、今改めて聴いても心に響くものがありますね。苦しいことがあればもうすぐ、楽しいことがある…、そういってみんなで踊れたら、本当にいいのにな。今日、世界の人がマスクもしないで楽しそうに踊る映像を見ながら痛感してしまいました。

この「踊れない時代」のみんなのうたとして制作されたのが『こんど、君と』(2021)だと言えそうです。次回4月24日14時〜放送の♯5は『こんど、君と』の制作秘話が語られます。期待して待たせてもらいましょう。

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2021年4月15日 (木)

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藤が綺麗に咲いてます。日曜日には咲いてましたが、すごく早い気がしますね!

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2021年4月 3日 (土)

みんなのうた60 生放送~バースデースペシャル!~

みんなのうた、60歳おめでとうございます!
生放送なので井ノ原さんも林田さんも結構嚙んでますね。LIVEらしくていいですねえ。

最初はみんなのうたの誕生日にちなんで「誕生日ソング特集」。こういうのはあんまりなくていいです。
『虫歯のこどもの誕生日』(1978)
『お誕生日おめでとう』(1988)
『ハピハピ バースディ』(2001)
が紹介されてました。『お誕生日おめでとう』は好きな曲なのですが、こういった特番で紹介されたのは初めてじゃないでしょうか。『ハピハピ バースディ』も久しぶりに聞きましたが、やっぱりグッときますね。


「視聴者思い出セレクション」でもいろいろかかってました。
『はじめての僕です』(1976)
『アスタ・ルエゴ ~さよなら月の猫~』(1977)
『しあわせのうた』(1984)
『月のワルツ』(2004)
『ぼくはおもちゃ』(2020)

『月のワルツ』の映像が途中で切れてスタジオに切り替わってましたね。林田さんがあやまってました。それにしても『月のワルツ』がもう懐かしい曲なんですよねえ。17年たってますから、当然そうなのですが。『ぼくはおもちゃ』は生歌唱されてました。これは去年の12月に聞いてた曲なのですが、もう懐かしい感じがするから不思議なものです。

YouTuberコバソロさんとのコラボというのは、定番の曲を新鮮な感じで歌ってくれていていいかもしれないですね。

『こんど、君と』(2021)の小田さんが歌うスペシャルバージョンもよかったです。でも、これは放送バージョンの回想シーンが小田さんのシーンの代わりにカットされてますから、やっぱり放送バージョンの方がよいかも知れません。よく「みんなのうた」の記念すべき第1曲は…というセリフが聞かれますが、還暦を迎えた「みんなのうた」の記念すべき第1曲はこの曲になるんですね。いろいろ大変な中に少し希望が見える。そんな曲が還暦第1曲になっているあたりに今という時代が色濃く投影されています。でも、それがみんなの気持ちに寄り添ってきた「みんなのうた」というものものなのでしょう。

映像に特徴のある曲や著名な人が映像を手掛けた曲として
『DOOR』(2018)
『かいじん百面相』(2015)
『誰も知らない』(1961)
『チムチムチェリー』(1966)
『ポケットの中で』(1986)
『それがボクのおとうさん』(1997)
『笑顔』(2003)
が紹介されてました。『DOOR』はあとで録画を見返してみましたが、確かにすごいシュールな映像ですね。『笑顔』については新海誠さんのインタビューが紹介されてました。デジタルを使った背景描写に挑戦してみた作品だったということです。確かにそんな感じはありますね。

さらに深く知りたい「みんなのうた」では
『ビーフストロガノフ』(2014)
『29Q(にくきゅう)のうた』(2014)
『とろろおくらめかぶなっとう』(2016)
『鉄塔』(2019)
が登場しました。『鉄塔』は写真が見事で「鉄塔 武蔵野線」という映画を思い出すモチーフで好きでしたね。

お誕生日のお祝いメッセ-ジに関連して
『リングアベル』(2016)
『メトロポリタン美術館』(1984)
『ただ今 しあわせ』(1990)
も流れていました。大貫妙子さんの「長生きしてください」というコメントはちょっと受けました。確かに長生きしてほしい番組ですね。中井貴一さんが出てきたので『ありがとう さようなら』(1985)かとおもったら、『ただ今 しあわせ』だったのは嬉しいサプライズでした。これもあまり紹介されない曲なのでよかったです。

最後は「思い出セレクション」の続きが時間までで
『算数チャチャチャ』(1973)
『こだぬきポンポ』(1983)
『ベスト・フレンド ~Best Friend~』(1992)
『以心伝心しよう』(1993)
がかかってました。『ベスト・フレンド』はSMAPが歌った曲として著名ですが、筒美京平さんの作曲でもあるんですよね。最後は『以心伝心しよう』。いいですね。これからも以心伝心していきたいという番組側の意気込みの表れでもあるのでしょうか。

次の特番は「そして「みんなのうた」は生まれた」♯5、♯6
4月17日(土)Eテレ 15:00-15:10 ♯5 「WAになっておどろう ~イレ アイエ~」
4月24日(土)Eテレ 14:00-14:10 ♯6 「こんど、君と」
になります。

さらに「みんなのうた60フェス」
5月8日(土)総合 19:30-20:43 で生放送で行われます。観覧募集も行われてますので、応募してみましょうか。

今回も盛りだくさんな内容で沢山の曲が紹介されて楽しかったです。とはいえ、当然のことながら紹介されない曲の方が全然多いので、放送が終わってからさっきまで録画を見返しながら「一人みんなのうた三昧」をやってました。最近の曲からさかのぼってみてたのですが、余裕で2000年までいきつきませんでした。考えてみれば、今世紀に入ってからでも20年、みんなのうたの歴史の3分の1を占めてるんですよね。1991年が折り返し点ということに気が付いて、改めて60年の長さを実感しました。大貫さんではありませんが、これからも長生きしてたくさんの良い曲を聞かせてほしいですね!

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土曜スタジオパーク 『みんなのうた60』特集

いきなり『北風小僧の寒太郎』で始まりましたね。こちらもLIVEのようです。ジャスト60年ですからLIVEでやってくれるのがありがたいです。

さしあたり歴史ということで、少しずつ紹介されました。
『おお牧場はみどり』(1961)
『クラリネットこわしちゃった』(1963)
『北風小僧の寒太郎』(1974)
『山口さんちのツトム君』(1976)
『コンピューターおばあちゃん』(1981)
『アップル パップル プリンセス』(1981)
『一円玉の旅がらす』(1990)
『さとうきび畑』(1997)
『りんごのうた』(2003)
『手紙 ~拝啓 十五の君へ~』(2008)
『太陽と月のこどもたち』(2017)

『アップル パップル プリンセス』が出てくるのがちょっといいですね。『太陽と月のこどもたち』はV6つながりでした。

「映像がすごい」のコーナーでは
『誰も知らない』(1961)
『勇気一つを友にして』(1975)
『南の島のハメハメハ大王』(1975)
『ぼくはくま』(2006)
『かいじん百面相』(2015)
『トゲめくスピカ』(2019)
が紹介されていました。最近の曲は絵がきれいですよねえ。『かいじん百面相』は石丸幹二さんがスタジオで生演奏(生演技)されてました。『太陽と月のこどもたち』の出演経緯を井ノ原さんが話してらっしゃいましたが、うたの収録時にはどのような映像がつくか全然知らされなかったそうですね。「放送を楽しみにしてください」と言われたそうです。

「歌手がすごい」のコーナーでは
『赤鬼と青鬼のタンゴ』(1977)
『ミスター シンセサイザー』(1980)
『北風小僧の寒太郎』(1981)
『ありがとう さようなら』(1985)
が紹介されました。若かりし頃のタモリ氏の写真がうつってましたね。

「広がりがすごい」のコーナーは
『ねこふんじゃった』(1966)
『WAになっておどろう ~イレ アイエ~』(1997)
『大きな古時計』(2002)
『おしりかじり虫』(2007)
でした。『ねこふんじゃった』は出典が不明な曲だったんですね。

そのあと石丸幹二さんが『切手のないおくりもの』をジャズバージョンで歌ってらっしゃいましたが、これはとても素敵でした。バラード風の朗々とした歌声でまた違った魅力がありましたね。

森山直太朗さんの『高校3年生』(2001)の弾き語りも素敵でした。皆さん、さすがに歌がうまいですねえ。

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祝!みんなのうた放送開始60周年!!

1961年4月3日の「みんなのうた」放送開始から、今日でちょうど60年になりました。おめでとうございます! なかなかないような長寿番組ではないでしょうか。

ニュースとか天気予報とかを除くと「NHKのど自慢」が1953年3月からで68年というのが一番長そうです。「きょうの料理」が1957年11月からで63年半、「おかあさんといっしょ」が1959年10月からで61年半で少し先輩、「連続テレビ小説」が1961年1月1日からでほぼ同期ということになりそうです。ちなみに最初の連続テレビ小説はクロニクルによると「伊豆の踊子」でした。

クロニクルのデータでは「みんなのうた」の初回放送は1961年4月3日(月)18:00-18:50、「こどもの時間」という枠内で「 進め!ヒデヨシくん(1) みんなのうた ふしぎな少年」と並んで放送されたようです。初回放送の時間帯は

(18.30)みんなのうた
歌 楠 トシエ
東京少年合唱隊

とありますので18:30-18:35だったと思われます。この時間になったら改めて初回放送に思いを馳せてみたいですね。

楠トシエさんが先に書いてあるということは、記念すべき1曲目は『誰も知らない』だったかもしれないのですが、どなたかの記憶で確認する必要がありそうです。この放送順だと2曲目が東京少年合唱隊で『おお牧場はみどり』になりますね。

で、今日はまず総合テレビ13:50〜14:50の「土曜スタジオパーク」で「『みんなのうた60』特集」ゲスト、井ノ原快彦、石丸幹二で放送されます。

そしてEテレ19:00〜19:55に「みんなのうた60 生放送~バースデースペシャル!~」が放送されます。1日に2つも1時間近い特番が放送されるなんてすごいですね! NHKの力の入れ具合がわかります。ゆっくり楽しませていただきましょう!

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2021年3月30日 (火)

暖かい

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今日も20度越えてて暑いくらいです。冷たい飲み物が欲しくなりますね!

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2021年3月14日 (日)

そして「みんなのうた」は生まれた #4 メトロポリタン美術館

特番第4弾は『メトロポリタン美術館』(1984)でした。番組中でも「トラウマソング」と呼ばれてましたし、熱中スタジアムの時も「怖い歌」として扱われていましたが、自分は特に怖いとは思わなかったんですよね。まあ、すでに大学生だったのもありますが。唯一、天使の像が「君の服を貸してくれる?」といいながらずずい!と迫ってくるところは怖いですけど。あそこはライティングが左後方から暖色系に切り替わるので、まだそこまででもないですが、あれが下から照らされていたら怖いでしょうね。

大貫妙子さんが、ナポリタンからメトロポリタンを着想したという話は前にもどこかで聞いたことがあります。ナポリタンは最近見なくなりましたね。昔はどこの喫茶店に入ってもメニューにあったものですが。久しぶりに食べたくなって、近くの店を検索しちゃいました。で、メトロポリタンつながりで「クローディアの秘密」を参考にしたという話を大貫さんがされるのは、初めて聞いたかもしれません。まあ、女の子(クローディア)が弟とバイオリンのケースとトランペットのケースをトランク代わりにしてメトロポリタン美術館に潜入する話なので、元ネタの一つなのは間違いない所ではありますが。

前、読んだときの記憶ではダビンチの絵の秘密を探るために、メトロポリタン以外にもあちこち探検に出かけるお話だったと思います。その辺は歌の方では割愛されていますし、弟も出てこないのですが、メトロポリタン美術館に忍び込んで夜を明かす印象的なシーンは確かに歌に反映されていますね。

岡本忠成さんが、ガラスの上に人形を置いてクレイアニメの撮影をされた話は、熱中スタジアムのときにも伺いました。ただ、撮影で使われた人形の実物が現在国立映画アーカイブで展示されているとは知りませんでした! 番組内では2020年に展示されていましたと言ってましたが、調べてみると2020.12.19-2021.3.28まで「川本喜八郎+岡本忠成 パペットアニメーショウ2020」の企画展示として展示中とわかりました。3月28日までなので、これは是非見に行かなければなりませんね。この番組を見た人がたくさん見に来ているかもしれません。密にならないように見てこようと思います。

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真っ白

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昨日の雨が上がっていいお天気になりました。富士山を見たら本当に真っ白! 沢山雪が降ったのでしょうね。

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そして「みんなのうた」は生まれた #3 山口さんちのツトム君

特番第3弾は『山口さんちのツトム君』(1976)でした。「みんなのうた」開始15周年の曲になりますね。当時、私は中学2年だったのですが、この歌が流行っていると聞いて記念に録音してみようと思ったのが、「みんなのうた」の録音を始めたきっかけでした。そんなわけで、私の「みんなのうた」コレクションの1曲目は『山口さんちのツトム君』です。ちなみに2曲目は『遠い風紋』(1976)、3曲目は『ゴクロウサン』(1976)…と以下延々と続いています。

作詞、作曲のみなみらんぼうさんは、散歩の途中で曲を思いついて、急いで帰ってこたつの上に座ってギターを奏でて、すぐにできたとおっしゃってましたね。今朝の朝日新聞のbe版にも同じ内容の記事が載っていました。こちらは読者に好きな「みんなのうた」を訪ねたアンケートの記事ですが、『山口さんちのツトム君』は5位にランクインしてましたね。1位は『大きな古時計』(1962)、2位は『ちいさい秋みつけた』(1962)、3位が『手のひらを太陽に』(1962)と、おそらく読者の年齢層を反映して60年代の曲がずらりとならぶ中で、トップ10の中では唯一70年代後半の曲としてランクインしてました。すでに大人に近い年齢層になっていた皆さんにとっても思い出の深い曲であったようです。

みなみらんぼうさんはさらに15年経って、「みんなのうた」30周年の記事を書くに際して、歌のモデルは自分だということに思い当たられたそうですね。中学1年生のときに37歳で突然お亡くなりになったお母さんの記憶…。それが、この作品に投影されてすらすらとうたが生まれてきたと、いうことだったようです。「母が力を貸してくれたのかも」とbeの記事ではおっしゃっています。最初にできたのは1番と2番だけで大事にしていたプラモデルが雨で濡れているシーンで終わっていたのですが、それでは寂しいのでママが帰ってくる3番がつくられたのだそうです。合わせてプラモデルの方も三輪車になったと1976年8-9月のテキストに書いてありました。

この76年のテキストにはすでに、ヒットした理由をあれこれ考えてるなかで「スリップがチラッと見えるのがいいんだよ」という話が出てきています。個人的にはスリップだとも思わずに見てたのですが、言われてみると確かにスリップですね。サブリミナル効果でユミちゃんの魅力を高めていたとすると、田中ケイコさん恐るべしです。「ユミちゃん」という名前は、このときはわからなくて『ユミちゃんの引っ越し ~さよならツトム君~』(1976)で判明するのですが。今日の番組では曲をきいてすぐに絵が浮かんだと田中さんがおっしゃってましたね。ご自分と好きだった男の子を投影して作画されていたようです。うたの作者とアニメーターの方がご自分の分身として制作されていたところに、多くの人が共感した理由の一つがあったのでしょう。

 

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2021年3月 7日 (日)

そして「みんなのうた」は生まれた 第2弾

「そして「みんなのうた」は生まれた」第2弾は『北風小僧の寒太郎』でした。うたの堺正章さん、歌詞の井出隆夫さんと同郷のいではくさん、アニメ担当の月岡貞夫さんのお話が紹介されていました。

堺さんははじめは気乗りされていなかったようですね。それが収録しているうちに「寒太郎〜」とアドリブで掛け声を入れるくらい乗ってこられて…。そういう気持ちは聴く側にも伝わってくるように思います。

歌詞の「電信柱もないている」については本当に電信柱が鳴るんですね。ヒューンヒューンと。実感のこもった歌なのでしょう。松原湖に歌碑が建っているそうなので見に行きたいです。

アニメについては実写合成版の話がでるかと思って期待してたのですが、そういう話しはなかったですね。残念です。現物は残っていなくても話ぐらいはあるかと思っていたのですが。番組で紹介されていた絵コンテを見る限りでは、今のアニメ版と同じ内容で実写合成を指示する内容にはなっていませんでした。今のアニメ版の絵コンテということなのでしょう。

「高崎250km 渋川87km」の道路標識や「五日市街道」と書いた歩道橋はどこにあるのでしょうか。高崎、渋川間は30kmほどの距離なので、実在しない標識なのかもしれないですね。間奏の木が芽吹いて紅葉して雪が積もるシーンはすごく制作に時間がかかったそうですね。最後の八幡パンの出てくる神社も味がありますが、これも実在はしないのかもしれません。異空間からやってくる寒太郎に今年も会えて良かったです。

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