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2005年9月28日 (水)

自発的服従

社会秩序の維持にとってサンクションシステムの成立と自発的服従か車の両輪となる。自発的服従がなければサンクションシステムにかかる負担が大きくなり、多少の群間淘汰ぐらいでは群内淘汰に負けてしまう。
自発的服従も究極的には多少の群間淘汰で維持されていると思われる。サンクションと自発的服従は共進化の関係にある。
究極要因は多分そういうことだが至近的な仕様はいろいろあるだろう。
国勢調査の用紙にぶつぶついいながら記入する消極的服従、喜んで自民党に投票するような積極的服従にさしあたり分類できるだろう。どのようなサンクションシステムがこれらの消極的、積極的服従を引き出す仕様になっているのかが当面の考察課題ではある。

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