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2005年11月11日 (金)

イー・アクセス会長の千本氏、「日本の携帯電話普及率を必ず100%以上にする」

>「これから世界では技術がどんどん進化する。特にブロードバンド関連では、WiMAXを含め、3Gでも“HSDPA(High Speed Downlink Packet Access)”であるとか、さまざまな技術が出てくる。だから、過去の“電話に基づくモバイル”で言えばそう(飽和)かもしれない。しかし、新しい技術が出てくる時に、過去の延長線上で『飽和している』というのは、30年の、革新的な経営者の考え方からすると明らかに間違い」と述べた。 ( イー・アクセス会長の千本氏、「日本の携帯電話普及率を必ず100%以上にする」. )

WiMAXやHSDPAの市場規模をどう見積もるかという話で、これらが現在の携帯市場にくらべてずっと大きければ「全然飽和していない」ということになりますし、今の市場の何分の1かであるならば、大きく見てほぼ飽和しているということになります。イー・アクセスでは、どれぐらいの規模の市場を見込んでいるのでしょうね。

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