auが4カ月連続で移動電話の純増数首位
>月当たり純増数は,auが前月に比べて23万5400と大幅増。増加の理由は旧ツーカー・グループのユーザーがauに切り替えたためと考えられる。旧ツーカー・グループの純減数は9万1600で,auとツーカー・グループを合わせた純増数は14万3800。それでも10月分のNTTドコモの純増数9万100を大幅に上回る。
>10月末時点でのauの契約数は2093万9000,ツーカーの契約数は343万5900,合計では2437万4900契約となり,NTTドコモの契約数4999万4300の半分に迫った。 3位のボーダフォンは純増数は4500と微増。先月に引き続き純増は維持し,累計で1499万6000契約となった。携帯電話全体では8936万5200で前月から23万8400の微増である。 (auが4カ月連続で移動電話の純増数首位,ウィルコムも引き続き好調:IT Pro.)
10月末時点で
NTTドコモ 4999万4300(9万100増)
au+ツーカー 2437万4900(14万3800増)
ボーダフォン 1499万6000(4500増)
ということです。本当はキャリア間の移動があるはずですが、携帯電話全体でわずかとはいえ増加しているので顕在化していません。この伸びが止まるといよいよゼロサムゲームの始まりとなります。
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