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2005年11月23日 (水)

南ドイツへ

ドレスデン、ミュンヘンと南ドイツへ向かいます。

こうして見てるとドイツというのはつくづくメルヘンの国だなあと思いますね。草原、森、山の風景や街並、中世のお祭りや工芸を今に伝える人々。メルヘンとは「空想性に富む小さな物語」という意味ですが、空想の舞台や物語が普段の暮らしの中にも息づいているんだなあと感じました。

ミュンヘンでリュート奏者の方に弾き方をならいます。弦を2本ずつ組にして弾くようでやっぱり難しいみたいですね。
オーストリアとの国境の山に登山電車でゆっくり登ります。山頂は夏でも氷点下。薄着の関口さんは寒そうですが霧が晴れて雄大な景色が見えてきました。

ドイツは低地の国という意味ですが、北海から広々した平野、所々に散在する都市、オーストリアアルプスにいたるまで関口さんの旅はなかなか変化に富んでいました。私も前回は南ドイツだけでしたが、他もぜひ回ってみたい国ですね。

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