東芝が高級携帯電話 香港社にOEM供給
>東芝は、世界で主流となっているGSM規格の高級携帯電話機を、香港第四位の携帯電話サービス事業者、スマートーン(数碼通電訊集団)向けにOEM(相手先ブランドによる生産)供給する。東芝は、今年初めに携帯電話機の生産・販売合弁会社の持ち株を現地企業に譲渡し、中国携帯電話市場から撤退している。中国市場は高級機種も激戦だが、香港での販売動向を見極めたうえで再参入する可能性もある。 ( FujiSankei Business i. 中国/東芝が高級携帯電話 香港社にOEM供給(2005/11/24).)
東芝が香港の携帯市場を足がかりに中国へ再参入を目指しているようです。中国市場の伸びが大きいですから、順当な戦略ではありますが、利益率も低下していますから高級路線がどの程度いけるのか、香港で腕試しというところでしょうか。
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