サムソン西欧市場で二位
> 米市場調査機関のICDが最近発表した第3四半期の携帯電話市場に関する資料によると、三星電子は第3四半期、英国・ドイツ・フランスなど西ヨーロッパ市場で計620万台を販売、ノキアに次ぐ2位となった。 シェアも前年同期の9%から今年は16%に急増した。 ICDはこの報告書で「三星電子が第3四半期、ブルーブラックII(D600)をはじめとする高価製品で西ヨーロッパ市場を攻略したのが功を奏した」と分析した。 また、LG電子は第3四半期、欧州市場に計100万台のWCDMA)フォンを供給し、シェア1位(21.3%)を記録した 。( Japanese JoongAngIlbo.)
西欧ではモトローラーは強くないのですが、それでもノキアについで二位はすごいです。サムソンの高級ブランド戦略が功を奏しているようです。
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