携帯電話ユーザーの約6割に買い替え意向、「デザイン」を重視
>ネプロジャパンは2005年12月2日、携帯電話ユーザーを対象に実施した端末の買い替え意向調査の結果を発表した。約6割が買い替えを考えており、その際「重視すること」は「デザイン」が最も多かった。有効回答数は4345人(男性41%、女性59%)。年齢構成は、19歳以下が7%、20代が41%、30代が37%、40代以上が15%の割合。
>調査結果によると、 使用中の端末の購入時期は、
「2~3カ月前」 (17%)
「半年以上前」 (26%)
「約1年前」 (33%)
「約2年前」 (12%)
で、8割超が約1年以内。また、「買い替える時」は、
「老朽化が気になりだした時」 (73%)
「新機種が発売された時」 (32%)
「携帯電話の値引き、値下がり時」(27%)
などがあげられた。 また、「買い替え時に重視すること」は、
「デザイン」 (76%)
「価格」 (67%)
「ディスプレーの見やすさ」(60%)
がトップ3。年代別では、20代が他の世代よりも、よりデザインを重視する傾向があった。 (携帯電話ユーザーの約6割に買い替え意向、「デザイン」を重視 - nikkeibp.jp - 注目のニュース.)
大体1年以内にデザインと価格を重視して携帯を買い換えている人が多いようです。なかなか1年で「老朽化」はしないとは思いますが、新機種がでるとデザインなどが「古くなった」ような気がするのかもしれません。
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