« グーグル、メールを使った携帯電話向け検索サービスを開始 | トップページ | ラジオ版グラスホッパー »

2005年12月16日 (金)

「子どもを守る」学校への携帯電話 効果と戸惑い

>不審者から我が子を守ろうと、携帯電話のメール機能で防犯情報をチェックしたり、全地球測位システム(GPS)機能を利用して子どもの居場所を確認したりする保護者が兵庫県内でも増えている。学校現場にも携帯電話の持ち込みが増えつつあるが、教員の間には、授業の妨げになるほか、出会い系サイトなどのトラブルを生む、との「アレルギー」も強い。

>神戸市立魚崎小では児童にGPS端末を携帯させる実証実験を進めている。携帯電話の校内持ち込みは禁止。実験に参加する児童は登校時、校舎玄関に置かれた回収ボックスに電話を入れ、授業中は学校側が預かって下校時に再び渡す。小林昌人教頭は「今後、携帯電話の持参希望が増えれば、回収や管理が大変になる。新たなルールづくりの検討が必要だ」と話した (asahi.com: 「子どもを守る」学校への携帯電話 効果と戸惑い 兵庫?-?教育.)

今市市の小学校でも、携帯をあずかる箱を用意してましたから、クラス内への持込や利用は禁止してるようですね。大学で試験のときにやればいいという説もありますが、数が多くて取り間違いとは紛失とかのトラブルが多発しそうで無理そうです。小学校でも全員が持つようになると同様の問題が発生してくるでしょうね。

|

« グーグル、メールを使った携帯電話向け検索サービスを開始 | トップページ | ラジオ版グラスホッパー »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 「子どもを守る」学校への携帯電話 効果と戸惑い:

« グーグル、メールを使った携帯電話向け検索サービスを開始 | トップページ | ラジオ版グラスホッパー »