ICカード
ついでに、ICカードについて説明しているページのリンクを張っておきます。
ICカードとはJRのスイカのようなもので、日本では非接触型が主流ですが、ヨーロッパでは接触型が主流となっているようです(ICカードの基礎知識[前編]1) 。
ただ、クレジットカードやキャッシュカード機能が付いたSuicaなどでは、安全性重視のクレジットカード/キャッシュカード機能は接触で、利便性やスピードが大切な改札機能は非接触でと、1枚のカード上で機能分担を行っているそうです(ICカードの基礎知識[前編]2)。
現在では交通、決済、流通、企業セキュリティのど分野で使われつつあるようです。ただ、リーダーの店舗への設置にコストがかかるので、クレジットカードのICカード化は遅れているのが現状のようです。(ICカードの基礎知識[前編]3)
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