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2005年12月13日 (火)

J携帯電話の機種変更意向、3割台に減少

>調査対象は、全国の10代から50代以上のインターネットユーザー1,000人。男女比率は、男性:40.20%、女性:59.80%。年齢層分布は、10代:3.90%、20代:28.00%、30代:40.60%、40代:19.60%、50代以上:7.90%。

>ユーザーの割合を実際のものと近づけるため、NTT ドコモユーザー:56.00%、au(KDDI)ユーザー:23.40%、ボーダフォンユーザー:16.80%、ツーカーユーザー:3.80%の割合で調査を行った。  

>結果
>携帯電話を買い替える際に「かなり重視する」「重視する」
     「ディスプレイのきれいさ・大きさ」 92.60%

>各機能の利用意向
     「メガピクセルのカメラ機能」 76.70%
     「音楽が聴ける機能」     65.80%
     「バーコードリーダー機能」  61.90%
     「フルブラウザ機能」      61.90%

>携帯電話の機種変更意向、37.80%(4.20ポイント減)
    
>今後3か月以内の携帯電話会社の変更意向8.70%(0.50ポイント増)
>変更したい理由は
     「通話料金が安い」      43.68%(38人)
     「パケット通信料金が安い」 37.93%(33人)
     「使いたいサービスや機能が
      提供されている」      34.48%(30人)

Japan.internet.com Webマーケティング - 携帯電話の機種変更意向、3割台に減少【第22回:携帯電話買い替えニーズ調査】.

機種を変えたいという人はだんだん減ってきているようですね。メガピクセルカメラ、音楽演奏機能といった人気のある機能のついた機種が普及してきているためでしょうか。携帯キャリアを変えたいという人は多くありませんが、機能とならんで安さというのが動機になっているようです。

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