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2005年12月10日 (土)

愛犬が使う携帯電話

>愛犬が迷子になったらどうするか? これまでなら犬の写真のコピーを近所に貼って探し回るしかなかったが、来年3月からは電話機で簡単にペット探しが可能になる。初のペット向け携帯電話『ペットセル』の発売が予定されているのだ。  ペットセルは骨のような形をしていて、首輪につけるかたちで愛犬に装着する(写真)。飼い主はペットセルに搭載されたマイク兼用のスピーカーを通じ、ペットに語りかけることができる。 飼い主が自分の携帯電話のボタンを押し、たとえば「ラッシー、帰っておいで」に相当するコードを入力すると、ペットセルは自動的に応答して通話状態になる。  ペッツモビリティ社によると、ペットセルは2006年初めに出荷され、価格は350ドルから400ドルになる予定とのことだ。 ( livedoor ニュース - 愛犬が使う携帯電話、発売へ.)

GPSや温度センサーがついて、犬の居場所や体温などの異常もわかるとのことです。チョビやミケがいなくなる話が『動物のお医者さん』にもありましたがペットの迷子ネタは漫画になりにくくなるかもしれません。

ちなみにネコ用の小さな携帯は今のところバッテリーのサイズが難関でまだ実用化されていません。しかし、しかしペッツモビリティ社はネコへの装着をあきらめたわけではなく、「小猫ももう少しの辛抱だ」と、ロブ社長は期待を込めて語ったそうです。

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