携帯電話で児童の安全を守る
>インターネットや携帯電話を使って地域の子どもたちの安全を守る仕組みを探る「地域安心安全情報ネットワーク事例報告会」が20日、東京都千代田区の全国町村議員会館であった。
>栃木県岩舟町は、企画課の永島勝主幹が説明。女児が狙われた地域の不審者情報の配信事例や、警察から住民へ防犯情報を配信する取り組みについて紹介した。
>同町では、町内42カ所のカーブミラーにQRコード取り付けており、「携帯電話でQRコードを読み取れば間単に災害本部につながる。だから災害時に、町職員らが町内の被害状況を撮影して送れば、災害状況の把握に役立つ」と可能性を語っていた。
>課題としては、「だれかが送るだろう」と情報配信が遅れがちになることや、住民からの地域情報の書き込みが意外に少ないことなどを挙げた。 ( livedoor ニュース - 携帯電話が児童の安全を守る.)
「住民からの地域情報の書き込みが意外に少ない」のは、「だれかが書くだろう」と思ってる人が多いからかもしれません。携帯からの書き込みは結構面倒なので、傍観者効果が働きやすいのだろうと想像されます。
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