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2005年12月 7日 (水)

中国の携帯電話利用実態:「ノキア」「サムスン」への期待高い

>株式会社サーチナが中国の消費者に対して今後に期待する携帯電話メーカーを聞いたところ、最も多かったのは「ノキア」(34.72%)で、続く「サムスン」(21.56%)を大きく引き離した。回答が2ケタとなったのはこの2社のみ。 今回の調査は、2005年11月4日から2005年11月14日まで、北京市、上海市、広東(カントン)省を中心に、中国全土の一般消費者、男女1800人から有効回答を得た。

>携帯電話を購入する際に重視するポイントを聞いたところ、最も多いのは「通信能力」で38.11%。「ブランド」は27.00%。「(カメラ付きなどの)機能」と「価格」は前回調査と順位が逆転し、機能を重視する傾向が強くなっていることが分かる。 (中国の携帯電話利用実態:「ノキア」「サムスン」への期待高い - nikkeibp.jp - IT.)

通信能力とブランドを重視する消費者がノキア、サムソンに期待するという結果です。ノキアと並んでサムソンも主要ブランドとして認知されてきているようです。この2社は通信能力という技術的な面でも信頼をされているようで、中国国内のメーカーを大きく引き離しています。

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