携帯電話不審者情報配信:足利
>子どもたちを狙った不審者情報を、希望する市民全員の携帯電話にメールで伝える足利市青少年センターの無料配信サービスが、今市市の女児殺害事件後、注目を集めている。
>サービスは開始から十カ月が経過。情報提供先を保護者のみに限定しない方式は県内初。二〇〇三年十二月に女子高校生が拉致された事件を受けて迅速な不審者情報の提供方法を検討、大阪府池田市や群馬県太田市の方式を参考にした。
>今市の事件後一週間で、新たに十六人の駆け込み登録があるなど登録者は急増しており、九日現在で八百六十九人が配信を受け、情報を受けた市民らは防犯に目を光らせている。
>配信内容は「〇時〇分ごろ、〇地区で不審な男が女児へつきまとい。男の特徴は身長〇センチ、年齢〇歳、服装は…」など。不審者を見た児童生徒が保護者や学校を通じて同センターに連絡、足利署の協力も得て発生数時間から一日前後で配信される。 (中日新聞ホームページへようこそ.)
こういうのは過剰反応になりやすいので、あんまり気持ちのいい話でもないのですが、今は過小反応の危険性の方を重視しないとしょうがないでしょう。
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