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2005年12月11日 (日)

携帯電話での道案内

>「EZナビウォーク」や「かんたんナビ」のような携帯電話での道案内サービスは店の名などで目的地を設定すると、電車に何時に乗り、どこで乗り換えたらいいか、降車駅から目的地までの道も現在地を示しながら案内してくれる。  

>これらのサービスのもとになるソフトは、経路探索プログラムの研究者だった大西啓介社長らが00年に設立したベンチャー企業ナビタイムジャパンが作っている。こだわっているのは、電車や自動車、徒歩など様々な移動手段を考えて最適な経路を割り出す独自のルート探索法で、いまも改良を続けている。 ( asahi.com :とれんどサーチ - be on Sunday.)

現在地をGPSで把握し、目的地を入力するだけで道順を教えてくれるサービスは携帯電話ならではといえるでしょう。それはそれで便利でいいのですが、総務省は07年4月以降発売の第3世代携帯電話には、GPS搭載が義務づける方針のようで、各国民の居所をリアルタイムで政府が把握できる時代もまもなくやってくるようです。

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