« ノキア:携帯電話テレビの標準にDVB-Hを推進 | トップページ | KDDI、バーコードを利用した携帯電話間のアドレスなど交換サービスを提供開始 »

2005年12月 1日 (木)

東北地域における携帯電話及びPHS加入数の推移

>東北地方の携帯電話及びPHSの加入数は、約594.4万加入(前年同月比5.0%増)で、人口普及率は、61.3%(前年同月比3.3ポイント増)となっている。携帯電話の加入数は、引き続き増加傾向であるが、PHSの加入数は減少している。

  携帯電話 PHS 総計 人口普及率
青森県 769,085 21,898 790,983 53.9%
岩手県 726,142 23,028 749,170 53.6%
宮城県 1,787,026 120,707 1,907,733 81.3%
秋田県 610,635 17,402 628,037 53.9%
山形県 655,946 28,701 684,647 56.2%
福島県 1,146,851 36,794 1,183,645 56.2%
東北 5,695,685(6.1%増) 248,530(14.6%減) 5,944,215(5.0%増) 61.3%(3.3ポイント増)
全国 89,126,710(6.3%増) 4,486,123(6.7%減) 93,612,833(5.6%増) 73.8%(3.9ポイント増)

別紙:東北地域におけるブロードバンド契約数、携帯電話及びPHS加入数の推移.

宮城県の普及率が8割を越え、他の県が軒並み5割台となっています。これで平均61%というのもややミスリーディングですが、宮城(仙台?)以外は全国平均より2割近く普及率が低い、といったほうが実情に近いでしょう。人口構成と地形の影響もあるでしょうか。

|

« ノキア:携帯電話テレビの標準にDVB-Hを推進 | トップページ | KDDI、バーコードを利用した携帯電話間のアドレスなど交換サービスを提供開始 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 東北地域における携帯電話及びPHS加入数の推移:

« ノキア:携帯電話テレビの標準にDVB-Hを推進 | トップページ | KDDI、バーコードを利用した携帯電話間のアドレスなど交換サービスを提供開始 »