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2006年1月13日 (金)

中国の携帯電話、普及型とインテリジェンス型に二極化の傾向

>中国の2006年の携帯電話の平均単価は2005年に比べ、10%以上上昇すると予測されている。業界には以下の趨勢があるという。

>(1)携帯電話の消費者は普及型とインテリジェンス型に二極化される。
>(2)デザインがファッション感に溢れ、大きいディスプレイ、着信音がミュージックになる携帯電話が入門レベルになる。
> (3)メモリーと拡張性があるMP3プレーヤーを搭載、高解像度、高画質の機能を備える携帯電話が主流となる。
> (4)マルチメディア携帯電話はデジタルビデオ、3Dゲーム、テレビなどエンタテインメント機能を備える携帯電話に変わる。

中国の携帯電話、普及型とインテリジェンス型に二極化の傾向 - nikkeibp.jp - 中国.

中国の携帯市場予測ですが、普及型とインテリジェンス型に二極化し、日本の2001年頃から2005年頃のような端末が並存するようになると見積もられています。主流は「MP3プレーヤーを搭載、高解像度、高画質の機能」とありますから、カメラつき音楽携帯ということになるでしょうか。

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