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2006年1月19日 (木)

イラク北部で鳥インフルエンザ感染で死亡の疑い

>イラクの保健省当局者は18日、北部クルド自治区で17日に死亡した14歳の少女が鳥インフルエンザに感染していた疑いがあり、毒性の強いH5N1型ウイルスの有無を調べるため検体を隣国ヨルダンの検査施設に送ったことを明らかにした。  

>少女はイランやトルコとの国境に近いラニヤに住んでおり、今月上旬に発病した。自宅近くにはH5N1型の感染例が相次いでいるトルコから渡り鳥が訪れるドゥカン湖がある。家族の健康状態は良好という。 NIKKEI NET:国際 ニュース.

H5N1型かどうかは検査中のようです。イラクで人から人への感染株が現れたりすると、対応が遅れて厄介でしょうね。

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