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2006年1月31日 (火)

au機種変価格一部値下げ

>auの携帯電話機は、機種変更価格の条件区分として、6ヵ月以上/12ヵ月以上/24ヵ月年以上というスタイルの地域が多い。しかし今年に入り、12ヵ月以上と24ヵ月以上の価格が同一という店舗が数多く見られるようになった。

>新宿A店と秋葉原A店では、すでにそのスタイルが導入されているが、12ヶ月以上の価格が24ヵ月以上の価格に合わせられている。すなわち、現在の機種の使用年数が12ヵ月以上24ヵ月未満のユーザーにとっては、実質的な値下げとなる。

>また関西地区調査者から、新発売の『W41S』が大阪B店において同様の販売形態だったという報告があり、今後の推移を見守りたい。 携帯電話価格調査(2006.1.30).

1年以上の機種変更価格が2年以上の価格になりつつあるという記事です。auはこの春は7機種を新たに投入してますので回転を早めたい意図があるのでしょうか。2年前の機種から一気に最先端の機種だとギャップが大きいので、新しい機能に順次慣れてもらうという意図もあるかもしれませんが、値下げ競争に踏み込むとあとで苦労するかもです。

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