滋賀、広島、大分で警報や学年閉鎖
>滋賀県甲賀市や東近江市などの三幼稚園、十二小中学校でインフルエンザによる欠席者が相次ぎ、六学年九学級が閉鎖した。 これにより今冬のインフルエンザによる学年学級閉鎖は、延べ二十学年六十学級、欠席者は八百十六人に上っている。 中日新聞ホームページへようこそ.
>去年より1ヶ月以上早く警報の発令です。広島県はインフルエンザの患者が急増し、流行が本格的になったとして19日、インフルエンザ警報を発令し注意を呼びかけています。一週間に報告のあったインフルエンザの患者数は、前の週を1253人上回る2356人に上りました。このため県では本格的な流行が始まったとして、19日インフルエンザ警報を発令しました。県内で流行しているインフルエンザはA香港型で、県は特に幼児や高齢者への注意を呼びかけています。(インフルエンザ警報発令)
>大分県日田市や豊後大野市など六市町の小中学校合わせて七校でインフルエンザ様疾患の児童・生徒が相次ぎ、各校は学年・学級閉鎖にした。 日田市の東渓中一年が十八日を学年閉鎖にしたほか、▽豊後大野市の朝地小五年▽中津市の和田小一年、本耶馬渓中二年二組▽九重町の淮園小二年▽佐伯市の下堅田小一、二年▽竹田市の南部小四年が、それぞれ十九日から二日間の閉鎖となった。 (インフルエンザ 7校で学年・学級閉鎖)
滋賀県、広島県、大分県でインフルエンザによる学級・学年閉鎖や警報が出されたという報告です。今日は西日本からの報道が多かったようです。
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