中国/携帯電話、苦情止まず
>上海市内に住む呉さんは、携帯電話販売店で新しい携帯を購入した。ところが、十日もしないうちに、充電池がきちんと充電できない粗悪品であることに気づいた。
>充電しても数分しか持たない。携帯電話にもともと付属している充電池ではなく、粗悪な電池にすり替えられていたのだ。呉さんは販売店に出向き、店主に苦情を言うと、本来の充電池と取替え、代金も返してくれたという。 似たようなケースは、市内のあちこちで起きている。充電池のすりかえは日常茶飯事となっているようだ。 (FujiSankei Business i. 中国/携帯電話、苦情止まず 上海市品質監督局で全体の13%(2006/1/18).)
携帯販売店が充電池を安物とすり替えて、新品の充電池を転売して儲けているようです。安物の電池だと寿命が短いばかりか爆発する恐れもあるようです。随分、無茶な商売が行われているようですね。
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