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2006年1月27日 (金)

カシオ、W-CDMA方式の携帯電話供給が可能に

>カシオ計算機は、従来のCDMA2000 1x/1xEV-DO方式の携帯電話開発から、W-CDMA方式など、3G方式の全てに携帯電話を供給できるよう、米クアルコムとのライセンス契約の範囲を拡大した。  

>同社は2000年の携帯電話事業参入以来、米クアルコムからcdmaOneやCDMA2000 1x/1xEV-DO関連技術のライセンスを受けて、端末を開発してきた。国内ではau向けに端末を供給しており、最近では韓国にも携帯電話を出荷している。  

>今回、ライセンス範囲を拡大したことで、W-CDMA/UMTS方式や、TD-SCDMAといった新たな通信方式の3G携帯電話も開発、供給できるようになった。ドコモやボーダフォンはW-CDMA方式で3Gサービスを展開しており、こうした国内キャリアへの端末納入も見込める。  

>今後、GSM圏では、W-CDMA方式の普及が予想されており、今年1月に米クアルコムのCEO、ポール・E・ジェイコブス氏が来日した際にも、欧州で3Gが活発に動きつつある現状を語っていた。カシオでは、従来の技術力や開発ノウハウを活かしつつ、地域や通信方式に関わらず端末を展開していきたい考えだ。 カシオ、W-CDMA方式の携帯電話供給が可能に.

カシオがアメリカ式のCDMA2000方式の他に、ヨーロッパ式のW-CDMA方式のライセンス契約をクアルコムと結んだとのことです。ドコモやボーダフォンがW-CDMAですから、カシオにすれば販売先の選択肢が広がるわけですが、ライセンス料や新たな設備投資が当然必要ですから得になるかどうかはにわかには分からないところです。クアルコムと安く契約ができたとは思いにくいので、ドコモあたりから有利なリクエストがあったのかもしれません。

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