ウィルコムが8万増、携帯キャリアの純増数に迫る勢い
>ウィルコムの加入者が急速に増えている。1月の純増数はグループ全体で8万200。ドコモの13万増、KDDIグループの10万増と比べても遜色ない数字で、移動体市場で大手携帯キャリアとわたりあっていることが分かる。同社は2005年12月も8万8200の純増を記録しており2カ月連続で8万以上の増加となった。
>1月の純増シェアトップはau。22万1400の純増で、大幅な増加が続いている。ただし一方で、ツーカーは11万4300の純減を記録した。KDDIグループ全体としては、10万7100の増加に留まった。
>ドコモは好調をキープしており、1月は13万500の純増となった。KDDIグループの伸びと比較すると、実質的にはドコモが純増トップとなる。なお、昨年末に「LOVE定額」の効果もあって巻き返しつつあったボーダフォンだが、1月は1万7600の純増とやや増加ペースが鈍っている。
ITmediaビジネスモバイル:ウィルコムが8万増、携帯キャリアの純増数に迫る勢い~1月契約者数.
1月の純増では、ドコモ、KDDI、ウィルコム、ボーダフォンの順となります。12月より各社とも伸びは減ってますが、3月の年度末と12月の年末は携帯の売り上げが伸びる月なので減ること自体は不思議ではありませんが、ウィルコムの目減りがほとんどないことが注目されますね。やっぱり安いのとデータ通信を使う人が多いのが原因でしょうか。
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