NTTドコモ、“キッズケータイ”の発売を発表
>ドコモは23日、“キッズケータイ”『FOMA SA800i』を3月4日に発売し、子ども向きiモードコンテンツの“キッズiメニュー”についても3月1日に提供開始すると発表した。
> キッズケータイ『FOMA SA800i』は、子どもの利用や安全を考慮した端末で、100デシベルの“防犯ブザー”、居場所を知らせる“イマドコサーチ”のための“GPS測位機能”、故意に電池パックを外す通信不可状態を防ぐ“バッテリーロック”、機能のロックやメニューやガイドの漢字をひらがなで表示するなど“キッズモード”、自宅や保護者に容易な操作でかけられる“直デン”などの機能を持つ。( NTTドコモ、子ども向け携帯電話“キッズケータイ”の発売を発表――“キッズiメニュー”も提供開始へ.)
「故意に電池パックを外す通信不可状態を防ぐ“バッテリーロック”」というのは誘拐犯が電池パックをはずして場所が特定されるのを防ごうとするのを避ける意味があるのでしょうか。単に携帯を捨てられてしまうと意味がないような気がするのですが。キッズ携帯は賛否がありますが「防犯」を表に立てていよいよ販売が開始されますね。どの程度売れるでしょうか。
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