山西省で新たな鳥インフルエンザ感染
>中国は、山西省の養鶏場で新たな鳥インフルエンザ感染が見つかったと明らかにした。ただ農業省は、拡大は抑制されているとしている。
>同省の陽泉市にあるこの養鶏場では、3日までに約1万5000羽のニワトリが死亡した。7日にはH5N1型ウイルスへの感染が確認されたという。現場には農業省のチームが派遣されている。
>養鶏場の周辺地域では、これまでに18万7000羽以上のニワトリが処分されている。
リンク: @nifty:NEWS@nifty:中国で新たな鳥インフルエンザ感染、拡大は抑制=農業省(ロイター).
中国では、これまで四川省や貴州省など南部地域での発生が報告されていましたが、今度は山西省での発生です。人への感染がないらしいのは幸いですが、1月終わりにこれまでの封鎖区域33箇所を解除したばかりでの大量発生ですので、不安が残ります。
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