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2006年2月17日 (金)

プロダクト・ポートフォリオ・マネジメントの勉強

プロダクト・ポートフォリオ・マネジメントの勉強をしました。製品や事業分野を、シェアと市場の成長率で4分割して分析する方法で1960年代に開発されたようですが、なかなか面白かったです。

  成長率
    ↑
    |花形商品    問題児
    |
    |金の成る木   負け犬
    |
    -----------→シェア

成長市場で高いシェアを占めてる商品が花形商品で、目立ちますが成長のための設備投資が必要であまり儲かりません。成熟市場で高いシェアを占めることができると、少ない設備投資で沢山売れますので金の成る木になります。

成長市場でシェアが低い商品は、てこ入れに成功してシェアを増やせれば花形商品になり、市場の成熟につれて金の成る木になるかもしれませんが、シェアを増やせないと負け犬になる可能性もある問題児です。成熟市場でシェアの低い商品は今後の発展性のない負け犬で、赤字がかさまないうちに撤収を検討する必要があります。PPM(ポート・フォリオ・マネジメント)

携帯業界では2G市場が成熟市場で3G市場が成長市場にあたると考えられますが、ドコモは金の成る木のポジションを抑えてその収益で問題児や花形商品に投資している構図といえるでしょう。auは花形商品を持ってますが、金の成る木のポジションにはまだなってないかもしれません。ボーダフォンは問題児の育成ができるかどうかが勝負ですが・・・。新規参入組みは他の市場で金の成る木を持ちつつ、携帯市場では問題児からのスタートということになりますね。

という訳で、単純な構図ですがいろいろ状況を整理して考えるには便利そうです。

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