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2006年2月20日 (月)

鳥インフルエンザ 命『処分場』 500枚の記録

>水戸市の写真家小貫則夫さん(59)は、報道機関を“シャットアウト”した養鶏場に入り、殺処分の実態を取材した。置き去りにされた現場でレンズがとらえたのは、戦場での大量虐殺を思わせる光景だった。  

>ゴーグル、マスク、防護服の完全装備。夏の取材は汗が噴き出す。同じような白い防護服の作業員が周囲に並ぶ。マスク越しではっきり分からないが、緊張は伝わってくる。打ち合わせが終わると、大きめのプラスチックのバケツくらいの容器の中に数羽の鶏を押し込み、二酸化炭素を噴射して窒息死させる“作業”が始まる。  

>八月から十二月まで四回にわたる取材で撮影した写真は、計約五百コマ。殺処分する前に徐々に餌を減らされた鶏が、険しい目をしてファインダーを見つめている。脚をつかんできた作業員の手に食いつく場面もある。容器のふたを開けた瞬間、二酸化炭素の充満した中から飛び出し、間もなく息絶えた鶏を写したコマもあった。  

>「人間のエゴによる虐殺です」。現場の光景は、戦時中の大量虐殺とダブって見えた。茨城を代表する事件で話題性もあるということで撮影を決行した現場では、多くの命が人間の都合で失われていた。鶏の目は、人間の目のように、それぞれ表情を持っていた。 (リンク: .)

殺処分の現場についてのレポです。餌を減らして弱らせておいて二酸化炭素で窒息死させるみたいですね。「虐殺」とありますが、まさしくそのとおりだと思います。といって、生かしておいて感染を広がらせると、もっと沢山処分しなければならなくなります。

選択の余地はないのですが、つらい作業には違いありません。現場で作業をされている方と亡くなった鶏に感謝しなければならないでしょう。

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