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2006年2月 8日 (水)

Sony Ericssonから極薄携帯電話

>英Sony Ericssonは、15mmサイズの極薄デザインを採用した高性能携帯電話「M600」の発表を行った。新機能の追加発表が行われたスマートフォン「P990」とともに、今年第2四半期中の販売開始が予定される。

>Symbian OS 9.1およびUIQ 3.0を搭載するM600は、スリムなデザインへの仕上がりに配慮しつつも、QWERTY配列の入力に対応するデュアルファンクションキーを標準装備。80MBの内蔵メモリを備えるほか、Memory Stick Microによる拡張性もアピールされている。

> 同社は今回、すでに昨年10月に発表が行われたP990の新機能を同時発表。M600と同様に、Microsoft Exchange Server 2003との連携が強化された点に加え、標準装備されたカメラで、名刺を読み取ってデータ活用できる「Business Card Scanner」機能などが追加されているという。 Sony Ericssonから極薄携帯電話M600 - MS Exchange ActiveSyncにも対応 (MYCOM PC WEB).

リンク先の画像を見ていただければ分かりますが、一つのキーを(ALTキーか何かで)たとえばaとsに使い分ける方法で、擬似フルキーボードになるように工夫されています。これを「デュアルファンクションキー」というのだと思いますが、面白い工夫ですね。使いやすいかどうかはまた別の問題ですが、なれると便利そうな気がします。

パソコンにメールが新着するたびに知らせてくれるシステムとか、メール関係に力を入れていて、法人顧客の獲得を目指しているようです。

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