むつのインフルエンザ警報解除
>青森県は三日、むつ保健所管内に発令していたインフルエンザ警報と、青森、五所川原の各保健所管内に発令していたインフルエンザ注意報を解除した。注意報が継続されているのは、上十三保健所管内だけとなった。
>県感染症発生情報によると、二十-二十六日の一週間に県内定点医療機関から報告されたインフルエンザ患者数は、五百一人と前週の七百五十二人より減った。 むつのインフルエンザ警報解除/Web東奥・ニュース20060303_18.
>今シーズンのインフルエンザ流行は峠を越えたもようだ。国立感染症研究所の感染症情報センターが2月21日に発表したインフルエンザレベルマップ第6週分(2006年2月6日~2月12日)によると、医療機関あたりの患者数の全国平均値は2週連続して減少し、21.9になった。
>警報レベルを超えているのは、山形県、山梨県、岡山県を除く44都道府県の296地域、注意報レベルだけを超えている地域は、39都道府県の165カ所になった。(流行のピーク過ぎる、2週間連続減)
流行のピークを過ぎたといってもまだ44都道府県296地域で警報レベルを超えてるようなので、気をつけたほうがいいでしょう。ヨーロッパの鳥インフルエンザもここ数日ニュースが入ってきませんが、流行は抑制されつつあるのでしょうか。
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