携帯電話価格調査『N701iECO』『N506iSII』『W41K』『Vodafone 904T』
>NECのFOMA機である『N701iECO』は、本体外装の素材にケナフ繊維強化バイオプラスチックを採用しているのが特徴。製造時のCO2排出量は従来のABS樹脂に比べ約半分とうたわれており、難燃性や強度といった品質面でも従来機種と同様という。
>東京・秋葉原A店 N701iECO
新規 19,950
PDCからの契約変更 (10ヵ月以上) 21,000
FOMAの買い増し (10ヵ月以上) 23,100
>大阪・大阪B店
新規 14,800
PDCからの契約変更 (12ヵ月以上) 14,800
PDCからの契約変更 (24ヵ月以上) 11,800
>『N506iSII』は、NECが製造するmova端末。movaからFOMAへの移行が進む中、movaにとどまる人のための受け皿となりそうだ。上下に2分割できるメール画面や、広範囲に光る液晶背面のイルミネーションなどが新しくなっている。
>東京・秋葉原A店 N506iSII
新規 15,540
機種変更 (10ヵ月以上) 22,890
>大阪・大阪B店
新規 12,800
機種変更 (12ヵ月以上) 12,800
機種変更 (24ヵ月以上) 9,800
>『W41K』は、京セラが製造するauのCDMA 1X WIN対応端末。LISMOに対応するのが特徴で、音楽関連の操作と着信時の応答が可能なマイク付きリモコンが付属する。
>東京・秋葉原A店 W41K
新規 19,740
機種変更 (7ヵ月以上) 24,990
機種変更 (13ヵ月以上) 20,790
機種変更 (25ヵ月以上) 19,740
>大阪・大阪B店
新規 20,790
機種変更 (13ヵ月以上) 15,540
機種変更 (25ヵ月以上) 15,540
>ボーダフォンの最新サービスに全て対応するハイエンドモデル『Vodafone 904T』は、東芝が製造する第3世代携帯電話サービス向け端末。ボーダフォンの2006年春商戦向け携帯電話機の中のフラッグシップモデルとされている。
>ボーダフォンの“おサイフケータイ”サービス“Vodafone live! FeliCa”に対応するほか、GPS機能を利用したナビゲーションサービス“Vodafone live! NAVI”、ダウンロード型の動画コンテンツ視聴サービス“Vodafone live! BB”などにも対応する。
>東京・秋葉原A店 Vodafone 904T
新規 20,790
機種変更 (12ヵ月以上) 23,100
機種変更 (18ヵ月以上) 21,000
機種変更 (24ヵ月以上) 18,900
>大阪・大阪B店
新規 20,790
機種変更 (12ヵ月以上) 27,300
機種変更 (18ヵ月以上) 25,200
機種変更 (24ヵ月以上) 23,100
携帯電話価格調査『N701iECO』『N506iSII』『W41K』『Vodafone 904T』特別版.
『N701iECO』は701iなので702iシリーズよりもだいぶ安いですね。ドコモはmovaの開発はやめてるようですから、『N506iSII』は最後に近いmova機種ということになりそうです。いずれも東京より大阪の方が安くなっています。
『W41K』は『W41CA』と大体同じ価格です。『W41CA』はこのところau売り上げの首位を走っていますが(『W41T』は高いのでそれほどでもないですが)、『W41K』も値段的にはいい線いくかもしれません。新規の価格は東西であまり変わりませんが、機種変の価格が東京では高くなり大阪では安くなっているのが面白いところではあります。
『Vodafone 904T』はおさいふやGPSや音楽機能に対応している割には2万円ほどで、ドコモ機よりは割安な感じです。新規の価格が東西で変わらないのはauと同様ですが、こちらは機種変の価格が大阪でかなり高くなっています。多分、いろいろ事情や戦略があるのだと思いますが、キャリアによって三者三様なところが面白いですね。
| 固定リンク
コメント