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2006年3月 1日 (水)

無防備なまま鳥インフルエンザに見舞われたインド

>2月18日、インド当局は、1月末の家禽類の大量死発生後、鳥のサンプルから病原性の高いH5N1型鳥インフルエンザウイルスが確認されたと発表した。西部マハラシュトラ州のナンドゥルバル地区の養鶏場ではこれまでにおよそ4万羽の鶏が死亡している。  

>州政府は、感染地区での40万から80万羽の処分とワクチン接種の計画を発表した。養鶏農家には鶏1羽当たり7~14セントの補償が出るが、実際の養鶏経費70セントには大きく足りない。養鶏場の閉鎖に仕事を失った数千の労働者については、補償も発表されていない。養鶏場主らは、少なくとも500万ドルの損失と見ている。  

>報道によれば、鶏の処分に関するWHOの予防策は守られておらず、養鶏場労働者や環境に対する基本的な保護もないまま処分が行なわれているという。  

リンク: 世界・無防備なまま鳥インフルエンザに見舞われたインド.

インドの状況ですが、1羽あたり70セントの養鶏経費にたいし7~14セントの補償とありますから、ここでも養鶏業者にとっては大きな損失になっています。おそらく、感染が発生しても小規模のうちは「違う病気だと思った」などの言い訳をして届け出ない業者が沢山いそうな感じです。州政府の財源では十分な補償はできないかもしれませんので、多分外国からの援助が必要だろうと思われます。

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