インフルエンザ 茨城県で終息宣言
>県は九日、ひたちなか、潮来、古河の三保健所管内で発令していたインフルエンザ注意報を解除した。「春以降に流行が再燃する可能性はほとんどない」としており、大流行した昨冬より四週間早い終息となった。
>最新の流行指数は県全域で三・八。最も高いのは古河保健所の七・四で、低いのは水戸、鉾田の一・八。県保健予防課によると、県内患者から分離されたインフルエンザウイルスはA香港型が五十八例、Aソ連型が一例だった。 中日新聞ホームページへようこそ.
平均流行指数が3.8ということですからほぼ終息ですね。去年より4週間早い終息ですが、伝染病の場合、一通り免疫がつくとそれ以上は広がりにくくなるという効果もあって、早く流行が始まると早く終わるようです。ただ、まだ流行っている県もあるので注意は必要です。
| 固定リンク
コメント