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2006年4月 7日 (金)

米Disneyが携帯電話事業への参入を発表

>米Walt Disney Companyは4月5日、ラスベガスで開催されている通信関連事業者向けの展示会「CTIA WIRELESS 2006」において携帯電話事業に参入することを発表した。サービス名は「Disney Mobile」で、ファミリー層を対象に全米に向けて6月よりサービスインする。

>その特徴はファミリー層、特に子供の利用を考慮に入れた機能の数々であり、通話相手の制限や、GPSによる位置情報の取得など、基本サービスの部分で他社との差別化を図っている。 Disneyによれば、Disney Mobileが従来のファミリー向け携帯電話サービスと異なるのは、ファミリー向けの専用料金プラン設定に主眼を置くのではなく、両親が子供の携帯電話の機能を自由に制御できる点にあるという。

>また、携帯カメラやテキストメッセージング、着信音のダウンロードサービスなど、近年の携帯電話では一般的な機能を一通り内蔵し、10~20代のユーザーが持っていて満足できる内容を目指している。

>Disney Mobileの今回のサービスインにあたっては、他の事業者の携帯電話ネットワークに相乗りする「MVNO(Mobile Virtual Network Operator)」形式を利用するものと考えられる。MVNOは新たにインフラを構築するコストの負担がなく、自社ブランドでの携帯電話事業を簡単に立ち上げられる点で注目を集める業態だ。

>Virgin MobileがMVNOベースで事業を展開しているほか、米Disney傘下のスポーツ放送局ESPNもMVNOでの携帯電話事業参入を発表している。Disneyもこれら事業者と同様にSprintのネットワークを借りる形でサービスを開始することになると思われる。

米Disneyが携帯電話事業への参入を発表、ターゲットはファミリー層 (MYCOM PC WEB).

日本と同様にアメリカでも8~12才程度の年齢層を対象にした「キッズ携帯」が売れ筋のようです。子供向けのソフトやキャラクターをたくさん持っている事業者が有利な市場ですが、その点で本家ともいえるディズニーがキッズ携帯事業に進出するそうで、圧勝しそうな気がしますね。

進出にあたっては他の事業者からインフラを一部借りるMVNOを使うだろうと予測されていますが、日本でもボーダフォンがMVNOを提供する意向を示していたことがあります。ソフトバンクがどういう扱いにするのかわかりませんが、もしMVNO提供を実施することにすれば、日本でもソフトバンクのインフラを借りた「モバイルディズニージャパン」が実現したりするかもしれません。ドコモのキッズ携帯にとっては強敵になるかも・・・

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