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2006年4月28日 (金)

シャープ初の首位、携帯電話出荷755万台

>携帯電話の2005年度国内出荷台数シェア(市場占有率)でシャープが16・3%となり、初めてトップとなったことが24日、民間調査会社MM総研の調査で分かった。 01年度から4年連続首位だったNECは15・8%で3位に転落した。  

>05年度の国内総出荷台数は前年度比5・2%増の4625万台で、2年ぶりに増加した。音楽配信などに対応した高機能端末が市場をリードした。シャープは若者向けのデザインが好評で、3位だった前年度から20・2%増の755万台でトップに躍り出た。2位は、松下電器産業の子会社パナソニックモバイルコミュニケーションズ(16・1%)だった。  

>携帯電話会社を変えても、現在利用している電話番号をそのまま使える「番号ポータビリティー(持ち運び)制度」が今秋に導入され、買い替え需要が見込まれるため、06年度の国内出荷台数は5110万台と、03年度以来3年ぶりに5000万台を回復する見通しだ。

シャープ初の首位…携帯電話出荷755万台 : ニュース : ネット&デジタル : YOMIURI ONLINE(読売新聞).

最近どのキャリアでもSH機種の人気が高いようですが、05年のトータルでもシャープが販売台数首位に立ったようです。とはいえ、2位のパナソニックとは0.2%差、3位に落ちたNECとでも0.5%差ですから、実質横並びといっていいでしょう。

国内の販売台数4625万台とか、首位シャープが755万台とかいう数値は、海外のメーカーとの比較をするときに、覚えておいてよい数字だと思われます。

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