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2006年4月18日 (火)

クリオサット2、地球温暖化の謎に迫る

>欧州宇宙機関(ESA)は、2009年3月、極地の氷融解調査を目的とする衛星クリオサット2の再打ち上げを予定している。(2005年10月の初回打ち上げ失敗以来、温室効果を専門とする世界の科学者グループは、再打ち上げを心待ちにしている。)  

>従来、極地氷量調査は個別に行われ、結果もまちまちであった。しかしクリオサット2は、2009年3月から3年間に亘り地球の軌道を回り、全天候型のレーダーシステムを使って極地の氷床の正確な厚さを計測する。同衛星は、死角の発生を防止するため、気象衛星としては異例の南北88度という急角度で軌道を回る。

>高性能計測システムにより、クリオサット2は、氷床だけでなく海上に浮かぶ氷の形状もミリ単位の正確さで捉えることができる。また氷河の流れも計側可能なことから、気候変動の実態把握に道を開くものである。  

>アメリカ雪氷データセンター(NSIDC)は昨年9月、北極の氷は10年で8%融解し、このままでは21世紀末には夏季には雪がなくなるとの見通しを発表している。: 世界・クリオサット2、地球温暖化の謎に迫る.

「海上に浮かぶ氷の形状もミリ単位の正確さで捉える」というのは凄いですね。このレベルで北極の氷床や海氷の変化が捉えられれば、正のフィードバックのかかりやすい極地方の状況をリアルタイムでフォローできそうです。やばそうな事態を早期に発見できれば、多少は温暖化のペースを抑えるのに役立つかも。。

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