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2006年5月 1日 (月)

ネプロジャパン「携帯電話の使いやすさ」調査の結果を発表

>ネプロジャパンとネプロアイティは「携帯電話の使いやすさ」に関する調査結果を発表した。

<調査結果の要約> 

>今回のアンケート結果によると、使いやすい携帯電話の形については、圧倒的に「折りたたみタイプ」に人気が集中し、8割強のユーザーが支持する結果となりました。重さについては、7割弱のユーザーが「満足」していることから、特に不満はないことが伺えます。 

>相手によって通話・メールの着信音を「変えていない」ユーザーは25%となり、残り75%のユーザーが相手によって変えていることがわかりました。曲数では、「2曲~5曲」が54%占め、比較的少ない曲数となっています。 

>ブックマークの登録件数については、「21件以上」26%と多数登録しているユーザーがいる一方で、「1~3件」17%の結果となり、二極分化している結果となりました。 

>利用したいと思うメーカーについては、売れている機種のメーカーで「パナソニック」49%、「シャープ」40%、「NEC」39%が上位3位を占め、次いで「ソニーエリクソン」31%、「東芝」21%が人気となっています。 

>携帯電話の使いやすさについては、「機能が多くても簡単に使えるようにしてほしい」という多くの意見が挙がりました。

<アンケート概要>
>アンケート期間:平成18年4月10日AM10:00~                  4月11日AM3:004.
>有効回答数:4,206人
>回答者の属性:『性別』男性40%、女性60%            『年齢』19歳以下:3%(114人)、20代:38%(1,609人)、30代:42%(1,786人)、40代以上:17%(697人) 日経プレスリリース.

「機能が多くても使いやすいものを」というのは「安くてもよいものを」というのと同じで「それはそうだが虫のよい要望」ということになるでしょう。機能が多いほど使い方が複雑になるのはしょうがないですが、よく使う機能に特化してワンタッチで起動できるようになっていたりするとありがたいだろうなとは思います。まえつかっていた東芝の機種は多少そういう工夫がされていました。

重さについて7割が不満なしということですが、実際の重さとクロス集計するとどの程度が許容範囲か分かってくるだろうと思われます。

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