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2006年5月22日 (月)

中国の気候、温暖化が進む見込み

>18日に開かれた全国気象科学大会で、21世紀以降も中国の気候の温暖化が進み、特に北方の温暖化が著しいと見込まれることが分かった。

>中国気象局の担当者によると、1961年~1990年の30年間の平均気温と比べ、2020年の全国の年平均気温は1.3℃~2.1℃、2030年には1.5℃~2.8℃、2050年には2.3℃~3.3℃上昇し、2100年には3.9~6.0℃上昇するという。  

>同時に中国の降水分布がさらに不均衡になり、特に華北地区、渤海沿岸、長江河口地域の降水量が減少して干ばつが進むと予測されている。また局地的な豪雨が頻発し、中国の災害防衛システムを脅かすと見られている。  新華通信ネットジャパン.

IPCCの第3次予想では2100年までに地球の平均気温が1.4~5.8度程度上がると予想されていますが、「2050年に2.3℃~3.3℃、2100年には3.9~6.0℃上昇」というのはずっと速くて大幅な予想となっています。

北の方ほど影響が大きい法則がここでも作用しているようですが、中国の場合、ただでも人口に比べて水資源が少なく、黄河の断流など水不足が起こりがちなので、気温の上昇や降水量減少の影響は大きそうです。

まあ、中国はアメリカに次ぐCO2の排出国でもありますので、こういう予測が排出削減へのインセンティブになればそれはそれで良いことではありますが・・

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