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2006年6月24日 (土)

携帯電話のキャリア変更はKDDI独走

>契約する携帯電話会社を変更しても同じ電話番号が使える番号継続制で、乗り換え希望者の過半数がKDDIを希望しているとの調査結果を、NTTレゾナントと三菱総合研究所が22日発表した。  

>調査は約10万人を対象にインターネットで実施。それによると番号継続制を利用して他社へ乗り換える意向がある人は約3割。  

>「現在利用している携帯会社」では、NTTドコモが50・7%を占め、KDDI(24・7%)、ボーダフォン(20・8%)に水をあけているが、乗り換えを考えている人に乗り換え希望先を聞いたところKDDIが58・0%でトップ。NTTドコモの22・1%、ボーダフォンの18・9%を引き離しており、制度が今秋に導入された後はシェアが動く可能性もある。  

>番号継続制のメリットについては「通話料金が割安な会社に移行できる」が63・7%と最多で、料金が最大の関心事であることが浮き彫りに。デメリットでは「契約変更で手数料がかかる」「メールアドレスが変わる」などの声が多かった。 携帯電話のキャリア変更はKDDI独走 - 社会ニュース : nikkansports.com.

3割がキャリア変更を検討して、そのうち6割がau、2割がドコモ、2割がボーダフォンにするとすると、ドコモのシェアは7%ほど下がり、auのシェアは同じくらいあがって、
   ドコモ 43%
   au   32%
   ボーダ 20%
ぐらいになる計算になります。一気auが差を詰める可能性もありますが、ドコモも手を打つでしょうからあんまり変わらない可能性も高いと思われます。

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