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2006年6月24日 (土)

インフルエンザ沖縄中南部、警報に格上げ

>今月8日に県内全域に注意報が発令されたインフルエンザの流行について、県健康増進課は22日、南部保健所管内と中部保健所管内でさらに流行が拡大しているとして同二管内に警報を発令した。

>夏場に異例の注意報発令となった2005年を上回る流行となっており、夏場の警報発令は1989年以降初めて。 

>12日から18日まで(24週)の県内58の定点医療機関当たりの患者数は25・02人。南部保健所管内では32・45人、中部保健所管内では31・3人で、警報発令の30人を超えた。年齢別で最も多いのは10歳から14歳で38・6%、次いで5歳から9歳が25・4%、15歳から19歳が14・3%となっている。 

>学級閉鎖は5月29日以降の合計で、沖縄市で4小学校5学級、南城市で1中学校4学級、那覇市で1小学校1学級、うるま市で一小学校一学級となった。 

: インフルエンザさらに流行 中南部、警報に格上げ 琉球新報~沖縄の最新ローカルニュース.

沖縄でインフルエンザ警報発令です。北海道の場合、「季節外れの寒さ」が原因に挙げられたりしてましたが、沖縄の場合は寒さが原因ということはないでしょう。去年打った予防注射の免疫がきれるという話もありますが、それは今年に限った話ではないでしょうから、何か流行の原因があるはずです。

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