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2006年7月29日 (土)

日本の割り箸、中国側が大幅値上げを要求

>日本の割り箸の年間輸入量は約240億膳。膳というのは、割り箸1本のことで、日本の人口で割ると200膳。日本人は年間で200本の割り箸を消費している計算だ。

>割り箸業界もご他聞にもれず、国内製造のコスト高からコスト安の中国へ進出。現在は99%が中国からの輸入で賄っている。原材料は中国東北部のシラカバ、同南部のタケだが、近年、中国の森林伐採の行き過ぎで反省の機運が高まり、やたらに伐採できなくなった。このため、中国でも原材料の3割ほどはロシアなどからの「輸入材」が占め、中国でそれを加工、輸出しているのだ。   

>こうした事情を背景に、現地の生産者が2005年12月と06年3月の2回、合計で5割の大幅値上げを要求、または予定しているものだが、「中国側は、日本と妥協してまで割り箸を輸出する意向はなさそうだ」(業界筋)との観測が強く、値上げを呑まざるを得ない状況という。   

>現在、割り箸はコンビニエンスストア、スーパー、ホームセンター、外食産業などが主要な消費地で、大半は弁当などの価格に盛り込まれ、消費者は「割り箸はタダ」という意識が強い

>現代日本は、世界でもずば抜けた「衛生国」になっている。割り箸も白いのが主流で、色の黒いのや原木のコブが見えているようなのは受け付けられないという。本来、割り箸という道具は、家や家具を作る際に余った木を使っていたはずだが、いつの間にか「高級材」の世界になっていた。  日本割箸輸入協会(大阪市)では、こうした日本人の「高級」志向をどう変えるか、さまざまな対策を検討中だ。

日本の割り箸がピンチ、中国側が大幅値上げを要求 2006/01/13(金) 15:04:04 [中国情報局].

一昔前は割り箸は「間伐材の再利用です」とかいって宣伝してたものですが、いつの間にか中国からの輸入が大半になってたのですね。中国の森林環境の悪化は著しいので、割り箸を有料化して使用を抑制するのは結構なことだと思います。今のところ1膳4~5円程度が検討されてるようですが、場合によっては10円ぐらいにしてもいいような気がします。ドレッシングが30円するのは不可解ですが。

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