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2006年8月31日 (木)

携帯電話購入予算:半数が1000-2000元

>中国の消費者に携帯電話の購入予算を聞いたところ、1000-2000元とする回答が全体の約半数を占めた。また「月収6000元以上」の回答者のうちでは、2500元以上の高級端末を購入したいとする層が45.7%にも上った。   

>購入する際の予算で最も多かったのは「1501-2000元」(28.8%)で、以下「1001-1500元」(25.3%)、「2001-2500元」(17.5%)で、比較的低価格の端末を購入したいと考えている人が多いことが分かった。一方、2500元以上の高級端末を購入したいとする層は、地域別では「北京市」と「遼寧省」で多かった。  

>カメラ付き携帯電話については、05年11月の前回調査から3.1ポイント増の60.4%が「欲しい」と答え、「今のところ購入は考えていない」は14.7%となった。また、「すでに持っている」は24.9%で、前回調査より7ポイント上昇した。すでに持っている人は、地域別では北京市、上海市、広東省で約3割に達しており、所得別では「月収4000-5999元」が最も多かった。   

>今後に期待したい機能では、前回同様「テレビ電話」(60%)「ストリーミングビデオ(MPEG4)」(53.4%)が上位を占めたが、それぞれ前回から35ポイント、28.4ポイントの大幅増を示しており、携帯電話の多機能化が強い関心を集めていることが分かる。第3位の「高画質カメラ」は全体の52.6%となっており、「月収1000-1999元」、世代別では「10代」の支持を集めている。

>サーチナ総合研究所では、中国消費者の携帯電話意識を探る調査を半年に1回実施しており、今回は第7回目となる。調査は新秦商務咨詢(上海)有限公司(上海サーチナ)を通じて2006年5月19-24日に行われ、北京市、上海市、広東省を中心とする中国全土のモニター1800人から有効回答を得た。

携帯電話購入予算:半数が1000-2000元 2006/08/31(木) 09:44:00 [中国情報局].

1元=15円くらいですから、1万5000円~3万円ぐらいが中国の人が携帯を買うときの予算ということのようです。日本と変わらないか、高いぐらいじゃないかという気もしますが、中国の都市部の平均月収が1000元ぐらいですから、ほとんど月収をまるごと携帯に投入するわけで、とんでもなく携帯につぎ込んでいる計算になりますね。

おそらく、平均より富裕な層が買っているのだとは思いますが、人口の一割程度(日本の人口ぐらい)の中産階級でも平均月収5000元という数字が出てますから携帯電話は中産階級の月収の2~5割という高価な商品ということになります。

それでも買うというのは、日本とはだいぶ消費者の志向が違っているようで、中国の消費者は家の中のものにはあまりお金をかけないが、もって歩くものは高価なものを好むという指摘もあります(日本と全く違う中国の消費者)。そういう意味で携帯電話も「自己顕示の消費」の一環として買われているのかもしれませんね。

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