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2006年9月11日 (月)

中国消費者はノキア好き。3Gは様子見

>(1)保有台数は「1台」が45.9%、「2台」が43.1%となり、合計で9割近くとなりました。使用している通信キャリアは「中国移動系GSM」が71.3%と圧倒的に強く、他を引き離しています。中国版PHSの小霊通では「中国電信(チャイナテレコム)系」が6.5%、「中国聯通(チャイナネットコム)系」が2.6%となり、前回(2005年11月)調査と比べて約3ポイント減少しました。

> (2)利用している携帯電話メーカーでは、「ノキア」が30.7%と最多で、2位の「モトローラ」を10%近く引き離しています。中国企業で10位以内にランクインしたのは、「寧波波導(バード)」(第7位)、「夏新(Amoi)」(第9位)、「TCL」(第10位)の3社だけでした。

>(3)通話だけに費やす月間通信費は、「51-100元」が31.2%、「31-50元」が21.9%となり、全体の過半数を占めます。通話以外のサービスの月額使用料は、「11-30元」が34.9%、「10元以下」が29.8%となりました。

>(4)携帯電話の購入予算は、「1501-2000元」が28.8%で最多。次いで「1001-1500元」が15.3%となり、低価格の端末を購入したいと考えている傾向が伺えます。カメラ付き携帯電話は、6割が「欲しい」と回答、「すでに持っている」は24.9%となり、4人に1人が所有している事が分かりました。今後に期待したい機能では、「テレビ電話」が60%、「ストリーミングビデオ」が53.4%と注目を集めています。

>(5)3G携帯電話について、「よく知っている」は15.7%、「興味があるがよく知らない」が78.3%に達し、消費者の認知度は依然として低い事が分かりました。3Gサービスを利用してみたいか聞いたところ、「利用はしてみたいが状況をみて判断する」(77.0%)が最多で、消極的であるといえます。どの通信方式を利用したいかでは、「中国の独自通信規格であるTD-SCDMA」は10.4%にとどまり、「中国移動がすすめているW-CDMA」が5割に達しました。

>【調査対象】上海サーチナが運営する「新秦調査」の登録会員【調査方法】インターネット調査【調査時期】2006年5月19日~5月24日【回答者数】1800

リンク: サーチナ総研:中国消費者の「携帯電話」に対する意識を調査 2006/09/08(金) 11:30:00 [サーチナ プレスリリース].

中国の携帯事情です。9割近くの調査対象者が携帯を1~2台もち、キャリアは「中国移動系GSM」が7割、端末メーカーはノキアが3割、モトローラーが2割と言った所ですね。

カメラ付携帯の普及率はまだ1/4程度で、3Gについては7割がた様子見、という状況はノキアのような2G量産型企業が有利な市場と言えるでしょう。ノキアは広東省でモトローラーは四川省で現地生産を進めているようです。

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