ソフトバンク「X01HT」
>ソフトバンクは10月1日の社名変更にあわせて、端末の大幅な入れ替えを行った。魅力的なデザインの新機種がラインナップされる中、国内では珍しいスマートフォンX01HTの姿(14日発売、価格は3万円前後の予定)があった。
>ウィンドウズモバイル、キーボード搭載のPDAタイプの携帯電話。オフィスソフト、フルブラウザ、PCのメールも使えるメーラーがインストールされており、出かけ先でも文書の閲覧、編集、サイトの確認、メールのチェックなど、簡単な用事であればパソコンなしでも済ませることが出来る。
>その10カ月ほど前、ウィルコムもスマートフォンを発売している。同様の機能の2機種。大きく明暗を分ける部分もある。例えば、メール。通常携帯電話やPHSではメールは自動受信が常識だ。しかし、ソフトバンクから発売されるX01HTにはこの機能がない。対するウィルコムの端末にはウィルコムメールについては自動受信が可能である。
>次にブラウザ。搭載されるのはどちらもフルブラウザだが、ソフトバンク端末にはInternet Explorer Mobileのみの搭載となる。ウィルコム端末にはこの他オペラも付属し、使い勝手が増している。
>さらに、フルブラウザを使った場合の料金にも開きがある。前回の記事で述べたようにウィルコムでは、追加2100円でネット接続が無料になる。しかし、ソフトバンクでは、1万290円。5倍近くの開きがある。
livedoor ニュース - 携帯電話からPHSへ(2).
ソフトバンクのショップで見かけたのでちょっと調べてみました。メールの自動受信はマイクロソフトのExchange Serverを導入すればできるようですが(ソフトバンク、HSDPA対応スマートフォン「X01HT」14日発売)年内はできないようですし、通信料金がだいぶ高いみたいですね。もうちょっと安くてGPSが入っていればスマートフォンもいいのですが。
| 固定リンク
コメント