au、デジタルラジオに対応した「W44S」発表
>KDDI、沖縄セルラーは、auの第3世代携帯電話「CDMA 1X WIN」の新ラインアップとして「W44S」(ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ製)を2006年12月上旬から発売する。
>携帯電話で初めて「デジタルラジオ」に対応し、「ワンセグ」、LISMO「ビデオクリップ」、「EZチャンネルプラス」など多彩な映像メディアサービスを楽しめるのが特徴。
>「W44S」は縦方向の開閉に加え、横方向の開閉も可能にする「デュアルオープンスタイル」を採用。また、テレビ番組のチャンネルを変えるような感覚で「デジタルラジオ」、「ワンセグ」、「EZチャンネルプラス」などのメディア切り替えが可能な「TVキー」を採用している。
>3インチフルワイド液晶には、ソニーの液晶テレビ「BRAVIA」の高画質技術を応用したモバイルディスプレイ用高画質エンジン「RealityMAX」を搭載。これに加えてDBEX機能も搭載しており、原音に近いハイクオリティなサウンドを楽しめるという。 さらに、オートフォーカスと手振れ補正機能を備えた3.2メガピクセルカメラ、「デコレーションメール」、「EZ FeliCa」、「EZニュースフラッシュ」、「PCサイトビューアー」に対応するなど、有用性の高い機能も充実している。
>サイズは幅49×奥行き24×高さ101mm (ヒンジ部、アンテナ部を除く)。重さは146g。連続通話時間は約210分、連続待受時間は約270時間。 au、携帯電話で初めてデジタルラジオに対応した「W44S」発表 / デジタルARENA.
「携帯で初めてデジタルラジオに対応」とありますが、ウィキペディアによると、デジタルラジオの民生用(?)受信機としても初らしいです。デジタルラジオ自体もまだ、試験放送の段階で、本放送がいつになるか分からないみたいですね。
まあ、ワンセグが見れるので十分使い物になる機種だろうとは思いますが、デジタルラジオ機能はどうなるか良く分からない先物買いということになりそうです。何かしら、事情がありそうな気がします。
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