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2006年11月29日 (水)

韓国鳥インフルエンザ…九州・山口は厳戒

>韓国で毒性の強い「H5N1型」の鳥インフルエンザが発生したことを受け、韓国と地理的に近い九州・山口の行政機関や養鶏業者が警戒を強めている。  

2003年12月に韓国でこの病気が猛威をふるった直後に山口、大分両県でも確認され、鶏の大量死や鶏卵の出荷制限などの被害が生じた経験があるためだ。関係各地では急きょ、対策会議を招集したり、水際での防疫対策を強化したりと、発生阻止に躍起になっている。  

>農林水産省によると、04年に山口と大分で発生した鳥インフルエンザは、03年に韓国で確認されたウイルスとほぼ一致。しかし、感染経路は未解明で、渡り鳥が運んだり、人や物に付着して広がったりという可能性も指摘された。  

>04年1月に国内で79年ぶりの発生を経験した山口県は27日、農林水産部などの担当者が緊急連絡会議を開催。病気を早期に発見するため、養鶏農家にこれまで月1回求めていた死んだ鶏の報告を週1回へと強化することを決めた。  

>やはり04年に発生した大分県では同年以降、冬場に月1回のペースで県職員が採卵農家約50戸を訪問して鶏舎の衛生状況をチェックしている。来月15日には発生を想定した防疫演習を開くことを決めていた。県家畜衛生飼料室では「万が一の場合に早期対応できるようにしなければ」と改めて演習内容を詰めている。

韓国で鳥インフルエンザ…大被害を受けた九州・山口は厳戒: 週間ニュース : 九州発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

韓国に隣接している九州と山口では水際作戦の体勢をとりつつあるようです。ただ、月1回の死亡報告を週1回にしたり、来月半ばに防疫演習をしたりという程度で、韓国内の隣接自治体の対応に比べると、「厳戒」というよりも、まだかなりのんびりした対応のようです。

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