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2006年12月21日 (木)

鳥インフルエンザ:農林部「益山のウイルスは中国から流入」

>11月に全羅北道益山で発生した高病原性鳥インフルエンザのウイルス(H5N1)は中国から流入したものであることが分かった。  

>農林部は、国立獣医科学検疫院による遺伝子分析の結果、益山で発生した鳥インフルエンザのウイルスは中国西部青海市で分離された遺伝子グループに属するものと確認したと発表した。  

>また、昨年5月に青海の湖に棲息する野生の水鳥から分離されたH5N1型ウイルスは、ロシア、モンゴル、カザフスタンなどの野生鳥類や一部の家禽類から採取したウイルスと同じグループで、人体への感染事例が報告されているベトナム、タイ、インドネシアなどのウイルスとは異なるという。  

>一方、検疫院の関係者は「益山で採取されたウイルスは人間のインフルエンザウイルスが混ざっていない鳥類から採取したもので、金堤で採取したウイルスの分析結果は今月末ごろに明らかになるだろう」と語った。 益山で採取されたウイルスが人体に感染する可能性については、今週中に米国疾病管理センター(CDC)に分析を依頼する計画だ。

朝鮮日報 Chosunilbo (Japanese Edition).

韓国で感染が見つかったH5N1鳥インフルエンザウイルスは、

  ロシア・モンゴル → 中国西部 → 韓国

とおそらくは渡り鳥に乗って運ばれてきたもののようですね。このルートで順調に(?)飛来すると、日本にもやってくる可能性は十分考えられます。

一方で、人間への感染が確認されているベトナム、タイ、インドネシア方面のH5N1ウイルスとは系統が異なるようで、人間に感染する恐れは低いのかもしれません。その点は好材料といえるでしょう。

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