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2007年4月 5日 (木)

米最高裁 温暖化対策見直し判決

>米連邦最高裁は二日、米政府に対して、自動車から排出される二酸化炭素(CO2)などの規制への取り組みが甘いとして、温暖化対策を見直すよう求める判決を下した。マサチューセッツ州など十二州と十三の環境保護団体が、現行の大気浄化法に基づいた規制を行うよう米環境保護局(EPA)を訴えていた。  

>連邦最高裁判事のうち政策見直しを求めたのは五人で、ロバーツ長官ら四人が異議を唱えた。  

>判決は、EPAが新車や新型トラックから排出されるCO2やその他の地球温暖化の原因となる排出物の規制を拒んでいることに、筋の通った説明がないと指摘。温暖化対策をめぐる初の最高裁判決となった。  

>ブッシュ政権は温室効果ガスの規制について、産業を停滞させ労働者に悪影響があるとして、取り組みに消極的だった。多くの科学者は、大気に流出する温室効果ガスが何年も蓄積すると地球温暖化や海面上昇、環境破壊を招くと指摘している。判決は、ブッシュ政権の環境対策の遅れを司法から指弾したことになる。

東京新聞:米最高裁 温暖化対策見直し判決 州などの訴え認定:国際(TOKYO Web).

>ロイター通信によると同最高裁が地球温暖化に関する判断を下すのは初めて。判決は「温暖化ガスは米国の現行法の枠内で『汚染物質』と定義できる」と規定したうえで、「EPAは新車からの(温暖化)ガスの排出を規制する権限を有している」との判断を示した。  

リンク: NIKKEI NET:国際 ニュース.

これは歴史的な判決になる可能性があるので貼っておきましょう。5対4で紙一重の判決ではありますが、最高裁なので確定判決にはなります。

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