中国鉄道大紀行 その25 2年間ずっと

5月2日は広州から一転して北に向かいます。朝8:00、広州発。中国では5月1日から1週間連休なので、列車を待つ人が長蛇の列を作っていました。なんとか乗り込んだ関口さん、北河に沿って北上していきます。水田に椰子が木陰を作る風景ともそろそろお別れかな。
10:19韶関(しょうかん)着。人口90万の中都市です。景勝地、丹霞山に向かうと目の前にドーンと石灰岩の断崖が聳えていました。
ロープウェイでこの断崖を登るのですが、今は黄金週間です。乗り場にはやっぱり長蛇の列が出来ていました。明日は超有名地の桂林を訪れるのですが、大丈夫でしょうか。
1時間ほど待ってようやくロープウェイに乗ることができました。断崖を急勾配でゴンドラが登っていきます。下まで相当高度があるのでしょう。関口さん、思わず「怖え〜」と声をあげてました。
さらに展望台まで登ります。木漏れ日がキラキラしてて綺麗ですが、気温は32℃。さすがに南国で暑そうです。
展望台の前には、緑の森から妙な形の岩山がニョキニョキモコモコ聳えている風景が広がっていました。天を指差すような形の岩もあって、なかなか絶景です。大勢の観光客がパチパチと写真を撮っていました。この辺は日本も中国も変わりませんね。
ちなみに私はよくこういうときに、シャッターを押すように頼まれます。暇そうに見えるのでしょうか。関口さんも写真の撮影を引き受けてました。
16:35韶関発。ロープウェイの帰りもきっと1時間待ったのだろうと思いますが、そのシーンはカットされてました。さらに北上して衡陽に向かいます。6人掛の座席の向かいには若いカップルとお母さん(?)。仲睦まじそうなカップルに関口さん、羨ましそうです。
付き合って2年になると聞いて思わず
「2年!? 俺なんか2年間ずっと旅してるぞ!」
確かにそうですね。お疲れ様です。お陰で楽しい番組を見ることができてありがたい事です。
向かいのお母さんに、カップ麺と味付け卵とヒマワリの種を分けてもらって「あなたは格好いいから綺麗なお嫁さんが見つかるよ」と慰めてもらってました。
満員電車の旅も、こういう触れ合いがあるといいものです。関口さんにもいい出会いがありますように!
| 固定リンク

コメント