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2007年5月17日 (木)

中国鉄道大紀行 その26 中間地点桂林

中国鉄道大紀行 その26 中間地点桂林
5月3日は山水画のような風景で知られる桂林です。年間1300万人が訪れる大観光地が黄金週間の最中にどんなことになっているのか、楽しみでもあり恐ろしくもあり‥

9:33衡陽発。案の定列車は桂林に向かう観光客で一杯です。約300km、5時間の行程だそうでご苦労様ですね。米どころ湖南省の水田地帯を西に西に向かいます。

14:42桂林着。観光地だけあって綺麗な駅です。駅前には沢山の店が並んでいました。中には日本語で看板を掲げてる店も。日本人観光客も多いのでしょう。たこ焼きを売ってる店もあります。

関口さん、たこ焼きを一つほうばって、変な顔をしています。いつも「うま〜い」という関口さんが妙だと思っていると
「甘いんだもの‥」
たこ焼きに練乳で味付けしてあったようです。中華的たこ焼き、おそるべしですね。私だったら「おのれ、孔明!!」と叫んでいたでしょう。

神戸から来た関西弁の一行に声をかけられたりしながら、船着き場につきました。川下りをしながら桂林の風景を楽しむことが出来ます。船が沢山出てるせいか、料金が高いせいかあんまり並んではいないようです。石灰岩の奇妙な岩山を縫うように船は進んでいきます。いわゆる山水画の風景が本当にあるんですね。

川のあちこちでは釣りをしてる人がいます。洗濯してる人も沢山います。水中眼鏡をかけて川に潜って藻を採っている人も‥。思いの他、沢山の人が河原にいて、ガンジス川かと思います。
「釣りしてるし、洗濯してるし、泳いでるし‥。こんな桂林に出合うとは思わなかったなあ…」
確かに桂林のイメージからは思い浮かばない光景です。行ってみて初めて分かることが、ここにもありました。

桂林は関口さんの旅・春編のちょうど中間地点にあたります。
「まだ半分だもんなあ」
「長かったような、短かったような‥」
それは日本に似てるような、違うような、ありそうでなさそうな、練乳をかけたたこ焼きのように、似て非なる文物を尋ね続けた旅、<異郷有悟>の旅でもありました。
この旅が終わるとき、何が見えてくるのか。それは、まだまだ分かりませんが、関口さんの旅の行方をなんとか見届けていきたいと思います。

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